プラン・インターナショナルのプラン・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月3,000円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?
キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、プラン・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。
今回は、手紙や報告書があることで、自分の寄付が直接支援に繋がっていると実感できたという、だいきさんです。
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自己紹介
まず、自己紹介をお願いします。
だいきです。現在28歳で、妻と子どもが1人います。
2022年から、プラン・スポンサーシップを始めました。
今までの寄付経験は?
今まで寄付をされた経験はありますか?
毎月の寄付ではなく、一時的な寄付をしたことはありますが、どのような団体にしたか覚えていません。
プラン・スポンサーシップを始めた理由
初めての毎月寄付が、プラン・スポンサーシップだったんですね。
では、プラン・インターナショナルを知ったきっかけや、プラン・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。
プラン・インターナショナルを知ったのは、知人からの紹介です。
私がプラン・スポンサーシップを始めた理由は、子どもたちの生活や教育に貢献することができる、と感じたからです。
このプログラムは、毎月一定の金額を寄付することで、貧困や紛争の影響を受けた地域の子どもたちを支援するものです。
プラン・スポンサーシップで寄付をすることで、自分が持つ力で、子どもたちが健康的に成長し、教育を受けることができるようになる、と感じました。
また、支援する子どもたち(チャイルド)と手紙のやりとりをすることで、彼らの成長を見守ることができるという点も魅力的でした。
毎月一定の金額を寄付するという性質上、貢献しているという感情が通常に寄付よりも強く感じます。
初めてチャイルドの写真を見た時の感想
だいきさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。
私が支援しているのは、ガーナに暮らす11歳の女の子です。
11歳の子の生活が厳しい環境に置かれていて、とても心が痛みました。
子どもたちは、明るい未来を持つべきであると信じていますが、現実には、多くの子どもたちが生活の基本的なニーズを満たすことができず、厳しい状況に置かれていることを実感しました。
写真を見て、何か行動を起こさなければならないという気持ちになりました。
チャイルドから手紙をもらった時の気持ち
では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。
手紙には、チャイルドが学んだことや成長したことが記載されており、その進歩にとても感動しました。
他にも、プラン・スポンサーシップのおかげで、健康に過ごせるようになり、学校への出席率も高まったことが報告されていました。彼女が目標を持ち、成長している様子を知ることで、私も嬉しくなりました。
プラン・スポンサーシップを通じて、チャイルドが自信を持ち、社会的スキルや教育を習得し、成長していく姿を見ることができることは、とても心温まるものでした。
私は、彼女の将来が輝かしいものになるよう、支援を続けていきたいと思いました。
プラン・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?
プラン・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?
以前、寄付を行っていた団体から、その使われ方に疑問を感じたことがあります。
私が寄付したお金が、本当に必要としている人たちに届いているのか、効果的な使われ方がされているのか不透明でした。
そのため、寄付をすることが少しづつ抵抗感を持つようになっていました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、寄付への印象は変わりましたか?
プラン・スポンサーシップでは、具体的な子どもたちへの支援が明確に提示され、その成果を定期的な報告書で確認することができるため、支援したお金が無駄にならないと感じました。
寄付は社会貢献の一つの方法ですが、自分が納得したり、社会貢献をしていると実感したりするためにも、どのような団体に寄付するか選ぶことは重要だと思います。
プラン・スポンサーシップで寄付をすることで、支援する子どもたちに、自分が直接貢献できることに感動しました。
これからも、支援を続けていくつもりです。
プラン・インターナショナルの印象は?
プラン・スポンサーシップを始める前は、プラン・インターナショナルにどのような印象を持っていましたか?
広告などで見たことはあったと思うのですが、正直なところあまり印象に残っていませんでしたし、他のNPOでの募金活動との違いをあまり感じることができませんでした。
どのような活動をしているかを調べることもなかったので、何にお金が使われているのか、全く知りませんでした。
そのため、名前を聞いても継続的に寄付をしようというモチベーションにはなりませんでした。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、プラン・インターナショナルの印象は変わりましたか?
プラン・スポンサーシップでは、支援する子どもたちへの支援が具体的に提示され、どのような成果が得られたかを定期的に報告書で確認することができます。
その結果、支援先の子供たちが生活や教育に必要なものが手に入り、成長していく様子を見ることができるようになりました。
プラン・インターナショナルでは、チャイルドがどのように支援が使われているかについて、透明性があり信頼感が持てることも、とても良い印象に変わりました。
これからプラン・スポンサーシップを始める方へメッセージ
最後に、これからプラン・スポンサーシップを始める人、始めようか迷っている人にメッセージをお願いします。
p>子どもたちが生活に困っている現状を知ることが、プラン・スポンサーシップに参加する大きな動機になると思います。
しかし、それだけでは支援を始めることができない方もいらっしゃるかもしれません。
私は、自分自身がプラン・スポンサーシップで寄付することで「子どもたちの生活を少しでも改善できる」という、自分の力で何かを成し遂げられるという喜びや達成感を味わうことができました。
これこそ、プラン・スポンサーシップで寄付をする大きな魅力だと感じているので、ぜひみなさんにも味わってほしいと思います。
プラン・スポンサーシップは、支援が届いてることを実感しやすい
以上、だいきさんの体験談でした。
だいきさんの話をまとめると
- プラン・スポンサーシップの魅力は、チャイルドと手紙で交流しながら、チャイルドの成長が見守れること
- 手紙や報告書をもらうことで、チャイルドの成長が身近に感じ、自分のことのように嬉しくなる
- プラン・スポンサーシップでの寄付は、自分の寄付が直接支援に繋がっていると感じることができる
ということが分かりました。
プラン・スポンサーシップは、一人の子ども(チャイルド)を割り当てられるので、寄付が届いていると実感しやすく、寄付をして良かった、という温かい感情を得ることができます。
あなたも、プラン・スポンサーシップを始めて、温かい感情を味わってみましょう!