プラン・インターナショナルのプラン・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月3,000円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?
キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、プラン・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。
今回は、寄付を始めたことで、寄付への印象がガラッと変わったすずきさんです。
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自己紹介
まず、自己紹介をお願いします。
すずきです。現在20歳で、母、私、弟の3人暮らしです。
2021年から、プラン・スポンサーシップを始めました。
今までの寄付経験は?
今まで寄付をされた経験はありますか?
特にありません。
プラン・スポンサーシップを始めた理由
初めての毎月寄付が、プラン・スポンサーシップだったんですね。
では、プラン・インターナショナルを知ったきっかけや、プラン・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。
私が寄付を始めた理由は、電車の中で広告を見かけたからです。
その後ウェブで調べたところ、遠い国の女の子が虐待されたり、性的被害や人身取引などという酷い扱いを受けているというものでした。
そして、私は寄付をすることで遠い国の女の子たちが少しでも救われるのなら…!と思いました。
もしかしたら、それは単なるエゴかもしれないですけど、寄付をしたことによる後悔はないです。
なにより、女の子たちが元気に育ってほしい、楽しく生活を送ってほしいという気持ちがいっぱいでした。
初めてチャイルドの写真を見た時の感想
すずきさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。
私が支援しているのは、ベトナムの7歳の女の子です。
家族構成は分かりません。
初めてチャイルドの写真を見たときは、とっても小さくて可愛らしい女の子だなと思いました。
満面の笑顔で笑っていて嬉しくなりました。まるで親の気持ちになった気分でした。
チャイルドから手紙をもらった時の気持ち
では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。
チャイルドが報告を通して、日々、自分が支援している子がすくすくと成長してると思うと、とっても嬉しくなりましたね。
こんな自分でも、寄付によって女の子を救えるのだと感慨深い気持ちになりました。
欲を言えば、チャイルドの成長を間近で見れなかったのは残念ですね。
プラン・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?
プラン・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?
本音を言ってしまえば、めちゃくちゃ怪しいと思っていました。
というのも、寄付ってただの偽善なんではないか?寄付するぐらいだったら直接チャイルド達がいるところへと行き、助けることが真の救済なのではないかと思っていました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、寄付への印象は変わりましたか?
いざ、寄付してみるとそんな考えはなくなっていました。
自分のなかでの寄付の印象は、疑問からいいものだという印象に変わりました。
プラン・インターナショナルの印象は?
プラン・スポンサーシップを始める前は、プラン・インターナショナルにどのような印象を持っていましたか?
実を言うと、ただ女の子達を使って、お金を騙し取ろうとする詐欺団体なのかと疑っていました。
やはりネットの情報なのでほんとかどうかの疑念がものすごくありました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、プラン・インターナショナルの印象は変わりましたか?
いざ利用してみるとそんなことは全く無かったです。
真摯にチャイルドのことに向き合っていて、現在の問題解決をしようとしていて素晴らしかったです。
これからプラン・スポンサーシップを始める方へメッセージ
最後に、これからプラン・スポンサーシップを始める人、始めようか迷っている人にメッセージをお願いします。
寄付をすることによってチャイルドの生活を改善することができます。
無理に寄付しようだなんで言いません。あなたの寄付が人を救うことを忘れないでください。
プラン・スポンサーシップは、支援が届いてることを実感しやすい
以上、すずきさんの体験談でした。
寄付や、寄付を集めている団体は「怪しい」「詐欺じゃないか」という目で見られることが多いと思います。
収支報告書や活動報告書が出されていても、なかなか疑う気持ちは晴れないと思います。
ですが、プラン・スポンサーシップは、一人の子ども(チャイルド)を割り当てられるので、寄付が届いていると実感しやすく、寄付をして良かった、という温かい感情を得ることができます。
そのため、「自分の寄付が支援に活用されているかな」という疑いの気持ちが段々小さくなっていくと思います。
あなたも、ご自身でプラン・インターナショナルについて調べて納得した上で、プラン・スポンサーシップを始めて見てください。
チャイルドの写真や成長報告書を見ることで、「寄付してよかった」という温かい感情を味わうことができますよ。