- 日本だけでなく世界中で活動している団体に寄付をしたい
- 寄付はしてみたいけど、少しでもお得になる団体に寄付したい
このような方におすすめの団体がDialogue for Peopleです。
こちらの記事では
- Dialogue for Peopleってどのような活動をしているの?
- Dialogue for Peopleの評判はいいの?
- Dialogue for Peopleはどのように寄付をしたらいいの?
などの疑問を解決していきます。
Dialogue for Peopleとは
基本情報
名称 | 特定非営利活動法人Dialogue for People (ダイアローグフォーピープル) |
住所 | 〒165-0026 東京都中野区新井2-10-3 KSビル20 |
設立 | 設立 2019年3月23日 法人格取得 2019年5月22日 認定取得 2022年1月7日 |
役員 | 代表理事 佐藤慧 D4P事務局員 副代表理事 安田菜津紀 D4P事務局員 中山大輔 D4P事務局員 理事 石川梵 写真家・映画監督 小澤いぶき 児童精神科医 在間文康 弁護士 谷口真由美 法学者 監事 石井宏明 団体職員 潤間拓郎 行政書士 |
寄付 | 毎月の寄付:3,000円/月〜 今回の寄付:1,000円〜 |
Dialogue for Peopleは、世界中すべての人の基本的人権が守られ、さまざまな違いを超えて多様性が認められる世界を目指しています。
困難や危機に直面する人々や地域に飛び込み、対話の中から得たものを、写真や文章・動画・音楽など様々な表現方法を使って、同時代を生きる全ての人々に「伝える」活動をメインにしています。
どこか遠くの問題に思えてしまう出来事について、誰もが考え、自分の役割を見つける機会をつくり出し、社会課題の解決につながるきっかけを生み出していきます。
Dialogue for Peopleの評判
ポジティブな口コミでは
- 世界で起きていることについて知ることができた、当事者にも多くの人に読んでほしい
- 見えにくい教職の現状の声を知り、認識することができた
- 歴史について、人権について学ぶことができ考えさせられた
などの口コミが多く見られました。
Dialogue for Peopleの活動内容
現地取材
Dialogue for Peopleは世界で起きている多様な視点や考え方を伝えることで、無関心を関心に変える活動を行なっています。
今まで、以下のような活動を行なってきました。
- 東日本大震災の取材で毎年訪れる
- シリア難民の現地の状況を伝える
- パレスチナ・ザンビアなど紛争地域への取材
執筆・メディア発信
副代表・安田菜津紀さんがTBSテレビ「サンデーモーニング」にコメンテーターとして出演されています、
他にも、YouTubeやSNS、ラジオやフリーマガジンなど、あらゆるメディアを通してより多くの人に情報に触れてもらう機会を増やし続けています。
代表・佐藤慧さんの著書「しあわせの牛乳」(ポプラ社)は、第二回児童文芸ノンフィクション文学賞など受賞しています。
その他、安田菜津紀による「あなたのルーツを教えて下さい」(左右社)など著書が多数あります。
講演・自主企画
YouTube番組を数多く企画。人権問題やヘイトクライム、ジェンダーや多様性、難民問題・紛争問題、平和構築などについて発信しています。
インターネットラジオでも「Radio Dialogue」にて発信しています。
他にも写真展の開催や、プロミュージシャンらとともにバンドを結成し難民キャンプでのライブ演奏なども行っています。
次世代育成 教育プログラム
次世代にバトンをつないでいくために、学生らと東日本大震災の被災地を訪れ、現地の様子を発信する教育プログラム「東北スタディーツアー」を主催しています。
メディア発信に関心をもつ若者向けに「D4Pメディア発信者集中講座」を開催しました。
「国境なき子どもたち(KnK)」のプロジェクトに副代表・安田菜津紀が同行し、2名のレポーターとともにフィリピン現地の子どもたちの取材を行ったりもあります。
Dialogue for Peopleへの寄付方法
毎月の寄付(マンスリーサポーター)
クレジットカード | |
自動引き落とし | 公式ページよりで申込後「入会申込書」が送られてきます。 記入・捺印し10日以内に返送されます。 |
寄付金額 | 3,000円/月 5,000円/月 10,000円/月 30,000円/月 50,000円/月 |
今回の寄付
クレジットカード | |
銀行振込 | ⚫︎楽天銀行 ⚫︎ゆうちょ銀行 のいずれかの口座に振込を行います。 |
寄付金額 | 1,000円〜 |
その他の寄付
古本を寄付
読まなくなった本や聴かなくなったCDなどを寄付することで、Dialogue for Peopleに寄付ができます。
それが、株式会社バリューブックスが運営するチャリボンです。
チャリボンに本を寄付すると、その本が売れた金額が、自分が指定した団体に寄付されます。
本の集荷も自宅に取りに来てくれるため、本を持っていく手間もありません。
パソコンの購入で寄付する
一度使われたパソコンの中身を入れ替え、Windows10搭載され、動作も正常で新品の半額以下で購入できるパソコン、それがZERO PCです。
パソコンがリユースで環境に優しいだけでなく、日本に避難している難民の雇用や支援も行なっています。
そんなZERO PCを購入すると、購入金額の3%がDialogue for Peopleに寄付されます。
Dialogue for Peopleは寄付金控除の対象?
Dialogue for Peopleは認定NPO法人のため、寄付金控除の対象となります。
寄付金控除を受けるためには、確定申告をするため、領収書が必要になります。
領収書は再発行できないため、寄付をした翌年の1月下旬に届く、領収書をなくさずにとっておくようにして下さい。
Dialogue for Peopleへ寄付してみよう
Dialogue for Peopleでは寄付を行うことで
- 紛争地域での取材をとおして、現地の生の声を聞ける
- 被災地の取材によって、震災の記憶を次世代にも継いでいける
- 社会問題の取材によって、問題の真相に迫ることで新たな議論の場ができる
など私たちが得ることが難しい情報を得られるようになり、関心を向けたり考えるきっかけをつくることができます。
この機会にDialogue for Peopleへの寄付をはじめてみませんか?