- 子どもの貧困に関心がある
- 日本の子どもを助ける活動をしている団体に寄付をしたい
そんな方の寄付におすすめなのが、Learning for Allです。
こちらの記事では
- Learning for Allってどのような活動をしているの?
- Learning for Allの評判はいいの?
- Learning for Allにはどのように寄付をしたらいいの?
などの疑問を解決していきます。
Learning for Allとは?
基本情報
名称 | 特定非営利活動法人 Learning for All |
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設立 | 2014年7月23日 |
役員 | 代表:李 炯植(り ひょんしぎ) |
会員数 | 職員32名、業務委託22名、インターン44名(※2021年3月1日時点) |
寄付 |
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Learning for Allの評判
マンスリーサポートをしている
ラーニングフォーオールさんから
レポートと感謝祭の案内が!
行きたかったけど、旅行予定が。。
次回は是非行きたい!LFAさんは主に経済的困難を抱えた子ども達に包括的支援を提供していますhttps://t.co/YETRKUZb8N#Learningforall pic.twitter.com/9ZeWrQkTvJ
— sanna@デザイナー (@scrambler37) September 14, 2019
NPO法人ラーニングフォーオール @LFA_PR の学習支援の様子を視察し、意見交換させていただきました。貧困の連鎖を解決するために、子ども達の状況をいち早く把握して適切な対応ができるよう、親子サポートデータベースの構築や、子ども達の居場所確保のため、子どもステーションの新設に取り組みます。 pic.twitter.com/KOEbSwqMdP
— 岸田文雄 (@kishida230) September 25, 2021
この度、出張買取を行うバイセルテクノロジーズ様よりご寄付をいただきました。バイセルテクノロジーズ様が掲げるミッションとの親和性、社会課題の解決に向けて熱心に活動を継続しているところを評価いただきありあがとうございます。
詳しくは下記をご覧くださいませ。https://t.co/HTV63gXZhs— 認定NPO法人Learning for All (@LFA_PR) November 16, 2021
ラーニングフォーオールの李さん。
教育格差、負の連鎖止める 「どんな子にも可能性」:日本経済新聞https://t.co/Bwjs6rHtJv— 橋本 諭 (@satoshi_hashimo) January 19, 2021
支援者の方からの声にもあるように、寄付金の使い道の報告が定期的にあります。
また、内閣総理大臣が視察に訪れたり、企業からの寄付、メディア掲載もあり、信頼できる団体と言えます。
Learning for Allが行っている支援
(公式ページより)
Learning for Allは、東京都内を中心に、日本の子どもの貧困、不登校、虐待、ネグレクト、マイノリティなどさまざまな問題解決に取り組んでいます。
一人に寄り添う
地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークをつくり、支援の必要な子どもを見のがさず、早期につながる。
成長段階に合わせ、必要なサポートを6〜18 歳まで切れ目なく行う。
そんな「地域協働型子ども包括支援」を展開しています。(公式ページより)
居場所づくり
小学生には生活習慣の学び直しや学習サポートのできる、学童保育のような場を提供しています。
また、中高生は不登校や家庭・学校に居場所がない子どもを対象に居場所づくりを行なっています。
学習支援
小学校4年~高校3年生の子どもたちを対象に、地域や学校と協力して無償の「学習支援拠点」を設置しています。(公式ページより)
学校内や公民館で行なっています。
また、子どもたちに勉強を教える大学生のボランティアは、約40時間以上の研修を積んでいます。
食事支援
- 子ども食堂
- フードパントリー…拠点施設で食料の無償配布
- 食料品・物資の提供…経済的に厳しい状況に置かれた家庭に直接配送
を行なっています。
保護者支援
子どもたちを支えるためには、保護者の方のサポートも大切です。
LINEやメール、電話、対面と様々な手段を活用し、日々の悩み相談だけでなく、支援制度の紹介・窓口への繋ぎ等も対応。
保護者様同士の繋がり作りとして、保護者会等も実施しています。(公式ページより)
仕組みを広げる
(公式ページより)
現在の日本では、子ども支援に関わる人・団体の努力にも関わらず、支援の「量」「質」ともにまだ足りていないのが現実です。
LFAでは、これまで培ってきた実践的な支援のノウハウを全国の子ども支援団体や企業に提供。
日本中の子ども支援者がつながるネットワークづくりにも取り組むことで、「地域協働型子ども包括支援」の全国展開を推進しています。(公式ページより)
ノウハウ展開事業
- 動画教材で子ども支援を行うために必要な研修を提供
- 子どもの学習用にLearning for Allオリジナルの教材
- 子ども支援に必要な知識を集合研修
を行なっています。
全国のこども支援者とのノウハウ共有プラットフォーム
全国の子ども支援者に向けて、「こども支援ナビ」というサイトを運営しています。
社会を動かす
目の前の子どもにどこまでも寄り添う。
その重要さは疑う余地がない一方で、問題を真に解決するためには世論の形成や、社会の仕組みを変えていく必要があります。
LFAは現場での支援活動や、 全国の子ども支援団体とのネットワークづくりを通して、課題の普及啓発・人材育成・政策提言に取り組んでいます。(公式ページより)
Learning for Allへの寄付方法
(公式ページより)
毎月の寄付(マンスリーサポーター)
寄付の振込方法には
- クレジットカード
- 口座振替
の2種類があります。
公式ページの入力だけで申し込みが完了する、クレジットカードでの支払いがおすすめです。
クレジットカード
申し込み方法 | 公式ページで
を入力後、1週間以内に必要書類が届きます。 |
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クレジットカードの種類 |
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寄付金額 |
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口座振替
申し込み方法 | 公式ページで
を入力後、1週間以内に必要書類が届きます。 |
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口座情報 | 公式ページに記載なし |
寄付金額 |
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1回の寄付(ワンポイントサポーター)
クレジットカード
申し込み方法 | 公式ページで
を入力後、1週間以内に必要書類が届きます。 |
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クレジットカードの種類 |
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寄付金額 |
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口座振替
申し込み方法 | 公式ページで
を入力後すぐ、銀行口座の情報が届きます。 ※領収書を希望される場合は
上記の内容を
のどちらかでメッセージの送信が必要です。 |
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口座情報 | 公式ページに記載なく、返信のメールに記載あり |
寄付金額 | ご自身が寄付したい金額 |
その他の寄付
Bの鉛筆6本入を500円(+250円送料、1,500円以上購入で無料)で購入することで、子どもの学習支援に繋がります。
>>Learning for All 子ども応援鉛筆購入はこちらから
Learning for Allは寄付金控除の対象?
Learning for AllはNPO法人のため、寄付金控除の対象ではありません。
Learning for Allに寄付をしてみよう
Learning for Allには
- 毎月の寄付(マンスリーサポーター)
- 1回の寄付(ワンポイントサポーター)
- グッズの購入
という3種類の寄付の方法があります。
ご自身に合った寄付の方法で、Learning for Allに寄付をしてみましょう。
そうすると、子どもの貧困などの社会問題を身近に感じることができ、社会に少し貢献した、満足感を得ることができます。