【プラン・スポンサーシップ体験談】寄付が生活に充実感をもたらしてくれた男性の話

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プラン・スポンサーシップ体験談

プラン・インターナショナルのプラン・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月3,000円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?

さゆり

キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、プラン・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。

今回は、プラン・スポンサーシップを始めたことで、生活に充実感をもたらしてくれた、と話してくださった、たけやまさんです。

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目次

自己紹介

さゆり

まず、自己紹介をお願いします。

たけやま

たけやまです。寄付開始当時43歳で、妻と娘の3人暮らしです。
2017年から、プラン・スポンサーシップを始めました。

今までの寄付経験は?

さゆり

今まで寄付をされた経験はありますか?

たけやま

特にありません

プラン・スポンサーシップを始めた理由

さゆり

初めての毎月寄付が、プラン・スポンサーシップだったんですね。
では、プラン・インターナショナルを知ったきっかけや、プラン・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。

たけやま

子どもが高校生に上がって、少し手を離れてしまうと、日々の生活に変化が乏しくなってきて、物足りなさを感じるところが出てきました。

たけやま

ちょうどその頃、いつも行っている美容院に、東南アジアの子のはじけるような笑顔の写真と、手紙が飾られていることに気付きました。

店長さんに聞くと、プラン・スポンサーシップでその写真の子を支援しているとのことで、毎年写真や手紙が届いて、その成長がとても嬉しいということでした。

たけやま

継続的に特定の対象を支援できるという制度に惹かれて、自分も調べてみたところ、自分の収入の範囲内でも援助できる額でしたので、始めてみました。

初めてチャイルドの写真を見た時の感想

さゆり

身近にプラン・スポンサーシップをしている方がいらっしゃったんですね!
たけやまさんが支援しているチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。

たけやま

私が支援しているのは、バングラデシュの10歳の女の子です。
両親と本人、そして下に兄弟がたくさんいるとのことでした。

たけやま

チャイルドのはじけるような笑顔を見て、自分の子どもが初めて笑いかけてくれたときの感動がよみがえりました。

自分の支援が少しでも役に立っているということがその写真から伝わってきて、毎日を何となく生きていた自分が恥ずかしくも思えて、もっと頑張っていきたいという励みになりました。

チャイルドの写真を見て、子育て中の感動を再び味わうことができた

チャイルドから手紙をもらった時の気持ち

さゆり

では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。

たけやま

彼女は兄弟がたくさんいて、家族のために家事や育児をして、今まではなかなか学校に通えなかったそうです。
今では学校に毎日楽しく通っていて、勉強しているところの絵が手紙とともに同封されていました。

たけやま

勉強を楽しく感じていることや、勉強ができることが喜びであるということは、毎日の生活や仕事をなんとなくこなしていた自分にとっては非常に刺激的でした。

たけやま

自己満足や偽善と言われるかもしれないけど、自分の寄付が誰かの役に立つならそれで良いじゃないかという吹っ切れた気持にもなれました。

手紙が届いたことで、自分の寄付が役に立っていると実感することができた

プラン・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?

さゆり

プラン・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?

たけやま

自分の周りにも経済的にしんどい人もいるので、外国の子どもたちよりも、もっと身近な人を支援してあげた方が良いかなという思いがありました。

たけやま

また、外国の子どもに支援をすると言っても、本当に自分のお金が支援に回されているかどうかが分からないので、半信半疑という感じで、正直、だまされても良い額から始めようと思いました。

さゆり

プラン・スポンサーシップを始めてからは、寄付への印象は変わりましたか?

たけやま

やって良かったなと心から思います。やはり、写真と手紙が送られてきたことで、この子の役に少しでも立てたのなら良いと思いました。

たけやま

意地悪な知人は「それも偽造じゃないの?」とか言いますが、このスポンサーシップを教えてくれた方は実際に現地まで会いに行かれたこともあると聞きました。

ここまで感動できるなら、真偽のことを考えるのではなく、ただ継続すれば良いと思えました。

プラン・インターナショナルの印象は?

さゆり

プラン・スポンサーシップを始める前は、プラン・インターナショナルにどのような印象を持っていましたか?

たけやま

既に知人がやっていたということもあって、怪しいという印象はほとんど持っていなかったです。
信じるか信じないかということになってくると思うし、少なくともビジョンなどには共感ができるところが多かったので、ダメならダメでも良いかなという印象を持っていました。

さゆり

プラン・スポンサーシップを始めてからは、プラン・インターナショナルの印象は変わりましたか?

たけやま

この団体のことをどこまで詳しく分かっているのかと言われると自分自身もほとんど分かっていないという感じですが、今はそれでも感謝の気持ちしかありません。

たけやま

子育てがひと段落して、良くも悪くも緩みがちだった生活に、ハリを与えてもらえたし、自分がこれからも頑張っていきたいと思えるフィールドを用意してもらえたと感じているからです。

これからプラン・スポンサーシップを始める方へメッセージ

さゆり

最後に、これからプラン・スポンサーシップを始める人、始めようか迷っている人にメッセージをお願いします。

たけやま

チャイルドから手紙や写真をもらってからの私の生活は、それまでの変化に乏しかったものから、ハリが出てきました。
彼女の頑張りをイメージすることや、もっと支援したいという思い、兄弟にも支援を広げたいという気持ちによって、とても充実した生活を送っています。

たけやま

自分の踏み出した一歩が誰かの助けになるということによって、自分の生活に充実感をもたらしてくれて、まさに、情けは人のためならずということを実感しています。

プラン・スポンサーシップは、支援が届いてることを実感しやすい

以上、たけやまさんの体験談でした。

たけやまさんの話をまとめると

  • チャイルドの写真を見て、子育て中の感動を再び味わうことができる
  • 手紙や写真が届いたことで、自分の寄付が役に立っていると実感することができる
  • 支援するチャイルドがいることで、これからも頑張ろう!という生きる活力が生まれる

ということが分かりました。

「寄付」に対して半信半疑だった気持ちが、チャイルドから写真や手紙が届いたことで、感謝の気持ちに変わった、というエピソードもとても印象的でした。

このように、プラン・スポンサーシップは、一人の子ども(チャイルド)を割り当てられるので、寄付が届いていると実感しやすく、寄付をして良かった、という温かい感情を得ることができます。

あなたも、プラン・スポンサーシップを始めて、温かい感情を味わってみましょう!

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