プラン・インターナショナルのプラン・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月3,000円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?
キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、プラン・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。
今回は、発展途上国の生活を見て支援を始めたという、ひであきさんです。
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自己紹介
まず、自己紹介をお願いします。
ひであきです。寄付開始時は30歳で、現在は妻と子ども2人の4人家族です。
2015年から、プラン・スポンサーシップを始めました。
今までの寄付経験は?
今まで寄付をされた経験はありますか?
自分が住んでいる自治体にも一度寄付をした経験があります。社会で成功できた恩返しにと思い寄付しました。
プランスポンサーシップは、もっと本当にお金の支援を必要としている人たちが相手ですので、寄付金が役に立っているとわかると本当に喜びを感じることができました。
プラン・スポンサーシップを始めた理由
では、プラン・インターナショナルを知ったきっかけや、プラン・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。
私はかねてから社会に恩返しをしたいと思っていました。あるとき旅行で発展途上国を訪れる機会があり、現地の人々の生活を目の当たりにしました。
そのとき、猛烈に貧しい人々に寄付をしたいと思うようになり帰国後いろいろ調べた結果プランスポンサーシップに出会い現在へと通じている次第です。
また、知人にもプランスポンサーシップで寄付をしている人もおり一緒にチャイルドを応援することで生きがいを感じています。
初めてチャイルドの写真を見た時の感想
だいきさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。
私が支援しているのは、ルワンダの3歳の女の子です。
両親と姉3人がいるそうです。
第一印象はただかわいいと思いました。そして芯のある顔をしているなと思いました。
ですが、写真からも生活苦の背景が手に取るようにわかり、この子を生涯に渡って支援していこうと決意しました。いい縁があったことを今も感謝しています。
チャイルドから手紙をもらった時の気持ち
では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。
私の寄付金がチャイルドの生活に役立ち順当に成長してくれている報告を受けた時の喜びは何物にも代えがたいと思います。
お礼の手紙も定期的にもらいますが全て大事に読ませてもらっています。
日本にいながら地球の裏側にあるルワンダのチャイルドに寄付を通じて関わることができ、人生を応援できることを本当に嬉しく思っています。
プラン・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?
プラン・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?
毎月3,000円〜の継続支援という形で発展途上国の子どもの成長に関われるので、私にとっては安い出費だと思いました。
ですが、寄付をする前は実際に私の寄付金が本当に役に立っているのかという疑心がありました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、寄付への印象は変わりましたか?
プランスポンサーシップ開始後は、チャイルドの成長と地域の活動状況がわかるレポートが現地より届くので、自分の寄付が役に立っているという実感がわきます。
また、チャイルドからの手紙も読めますので本当に寄付が有意義に使われていると思え、生きがいを感じます。
プラン・インターナショナルの印象は?
プラン・スポンサーシップを始める前は、プラン・インターナショナルにどのような印象を持っていましたか?
国際NGOプランインターナショナルと聞いて、最初は具体的に何をしているのかわからない組織といった印象でした。
機関誌を読んでも、いまいち現地の人たちの、生活の感じが伝わってこない感じはありました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、プラン・インターナショナルの印象は変わりましたか?
貧困地域を支援する国際団体であるという印象は同じですが、チャイルドという一人の女の子の紹介を通して具体的に地域支援に関わることができている、と感じるようになりました。
さらにその結果をレポートとして送ってもらえるので、自分の寄付が役に立っているという実感をもつことができると思います。
これからプラン・スポンサーシップを始める方へメッセージ
最後に、これからプラン・スポンサーシップを始める人、始めようか迷っている人にメッセージをお願いします。
世界の貧困層の支援は、一人の力でどうにかなる問題ではないと思います。
なので寄付をしてもいいと思える方を大いに誘いたいと思います。
自分の寄付が地球の裏側でこんなに役に立っているということを本当に実感できる仕組みになっています。
プラン・スポンサーシップは、支援が届いてることを実感しやすい
以上、ひであきさんの体験談でした。
ひであきさんの話をまとめると
- チャイルドの写真を見て、寄付を続けたい気持ちが強くなった
- チャイルドの成長報告や手紙は、自分に喜びを与えてくれる
- プラン・スポンサーシップでの寄付は、自分の寄付が直接支援に繋がっていると感じることができる
ということが分かりました。
プラン・スポンサーシップは、一人の子ども(チャイルド)を割り当てられるので、寄付が届いていると実感しやすく、寄付をして良かった、という温かい感情を得ることができます。
あなたも、プラン・スポンサーシップを始めて、温かい感情を味わってみましょう!