プラン・インターナショナルのプラン・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月3,000円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?
キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、プラン・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。
今回は、「寄付で社会貢献ができたと感じた」と話してくださった、ゆうきさんです。
>>プラン・スポンサーシップについて詳しく知りたい方はこちら
自己紹介
まず、自己紹介をお願いします。
ゆうきです。寄付開始当時24歳で、両親と3人暮らしです。
昨年から、プラン・スポンサーシップを始めました。
今までの寄付経験は?
今まで寄付をされた経験はありますか?
特にありません。
プラン・スポンサーシップを始めた理由
初めての毎月寄付が、プラン・スポンサーシップだったんですね。
では、プラン・インターナショナルを知ったきっかけや、プラン・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。
プラン・インターナショナルを知ったきっかけは、ウェブ検索です。
私は、地震や台風などの自然災害が発生した際に、被災地の方々の状況をテレビやインターネットで見ます。
被災者が一日でも早く復興できるように、自分にできることを考え、寄付を行うようになりました。
また、貧困や健康問題に悩まされている人々に対しても、支援をすることができるということを知り、寄付を始めました。
初めてチャイルドの写真を見た時の感想
ゆうきさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。
私が支援しているのは、ケニアの10歳の女の子です。
家族構成は分かりません。
写真や現地報告を見て、非常に深刻であると感じました。
特に、食料や水、衛生環境などの基本的な生活必需品にも十分にアクセスできていない人々が多く存在しているようで。
このような状況においては、病気や栄養失調による死亡率が高くなってしまうのではないかと感じました。
チャイルドから手紙をもらった時の気持ち
では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。
とても嬉しく思いました。自分が寄付をすることで、その子の生活や教育に少しでも貢献できているという実感が湧いたからです。
また、その子が成長し、夢や目標を持ち、自信を持って生きていることを知って、私自身も希望や励みを感じました。
プラン・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?
プラン・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?
正直胡散臭いと感じてしまいました。
胡散臭いと感じる理由として、過去に悪質な団体が存在したり、詐欺的な手口で寄付を集める団体も存在するため、そもそも寄付自体がきっちり行われているかも不透明だと感じていました。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、寄付への印象は変わりましたか?
詳細な報告を受けることによって、寄付がどのような形で活用されているかを知ることができます。
具体的な活動内容や支援対象の状況が明確になるため、自分自身がどのような社会貢献をしているのかを実感することができました。
プラン・インターナショナルの印象は?
プラン・スポンサーシップを始める前は、プラン・インターナショナルにどのような印象を持っていましたか?
はじめに団体を調べた際に、ネット上にて、支援活動の詳細な内容や支援を受けた人々の生の声が記載されており、非常に感動しました。
特に、支援を受けた人々が、自分たちが社会の一員であることを実感して、自立して生きることができたというエピソードは印象的でした。
プラン・スポンサーシップを始めてからは、プラン・インターナショナルの印象は変わりましたか?
私たち寄付者に対して、きっちり寄付金の使われ方が詳細に記載されていたため、寄付がどのように使われたのかが明確になりました。
自分自身が貢献できている実感とそれに加え、信頼できる団体に寄付をしたことに安心感を感じました。
これからプラン・スポンサーシップを始める方へメッセージ
最後に、これからプラン・スポンサーシップを始める人、始めようか迷っている人にメッセージをお願いします。
プラン・スポンサーシップに寄付をすることは、社会貢献を行う素晴らしい行為です。
報告書が上がってくるため、自分自身が持っている資源や能力を活かし、社会に貢献することで、自己実現や自己満足感を得ることができます。
プラン・スポンサーシップは、支援が届いてることを実感しやすい
以上、ゆうきさんの体験談でした。
ゆうきさんのお話をまとめると
- 手紙や成長報告書をもらうことで、自分が支援している子どもに貢献していると実感しやすい
- プラン・スポンサーシップは支援地域や活動が明確なため、寄付が支援に繋がっていると実感しやすい
ということが分かりました。
寄付や、寄付を集めている団体は「怪しい」「詐欺じゃないか」という目で見られることが多いと思います。
収支報告書や活動報告書が出されていても、なかなか疑う気持ちは晴れないと思います。
ですが、プラン・スポンサーシップは、一人の子ども(チャイルド)を割り当てられるので、寄付が届いていると実感しやすく、寄付をして良かった、という温かい感情を得ることができます。
そのため、「自分の寄付が支援に活用されているかな」という疑いの気持ちが段々小さくなっていくと思います。
あなたも、ご自身でプラン・インターナショナルについて調べて納得した上で、プラン・スポンサーシップを始めて見てください。
チャイルドの写真や成長報告書を見ることで、「寄付してよかった」という温かい感情を味わうことができますよ。