ReBit公式Facebookより引用
- LGBT問題に関心がある
- LGBT問題についてもっと知りたい
そのような方にお勧めするのが、認定NPO法人ReBit(りびっと)です。
こちらの記事では
- ReBitってどのような活動をしているの?
- ReBitの評判はいいの?
- ReBitにはどのように寄付をしたらいいの?
などの疑問を解決していきます。
認定NPO法人ReBitとは
基本情報
名称 | 特定非営利活動法人ReBit (りびっと) (認定NPO法人) |
住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木3-26-2 新宿カメヤビル4階 |
設立 | 2009年12月1日 設立 2014年3月3日 法人格取得 2018年7月26日 認定取得 |
役員 | 理事長:藥師 実芳 理 事:湯本 洋美 :猿渡 由実子 :竹原 満香 :山田 久二裕 :Raymond Wong 監 事:国見 健介 |
寄付 | 毎月/今回の寄付 1,000円〜 |
ReBitはLGBTを含めた全ての子どもが、ありのままの自分で大人になれる社会を目指す認定NPO法人です。(公式ページより)
団体名には「Bit」には、少しずつ、「Re」には、何度でも、という意味です。
「繰り返すことにより、前進してほしい」との想いが込められています。
LGBTの人もそうでない人もこの問題の当事者である。
ありのままの自分で行きたい。正しい知識を周知したい。
そんな考えを持った若者達が中心となって活動をしています。
認定NPO法人ReBitの評判
LGBTや性的マイノリティという言葉が社会的にも認知されてきたこともあり、ReBitの活動に共感を持ち、応援する口コミが数多く見受けられます。
更なる社会的認知の向上そして普及を目指すべき、またそれの手助けをしたい想いが多数込められています。
多様性を受け入れる社会環境を若い世代を中心に求めているように思えます。
認定NPO法人ReBitの活動内容
ReBit公式サイトより引用
①教育事業
ReBitでは、LGBTの方が講師となって、学校や教育委員会、自治体そして企業などで出張授業を行っています。
これは、LGBTなど多くの経験を有する講師と直接対話することで、LGBTへの理解を深め、正しい知識を社会に周知することを目的としています。
②教材/調査報告
学校が少しでも子供たちにとって過ごしやすい環境になることを願って、セクシャルマイノリティの子供たちのために、多様性を教える教材キットを作成しています。
対象を絞り、教職員用、小学生向け、中学生向けなど、世代に合わせた教材としています。
また多様な性に関する授業がもたらす教育効果の調査報告も作成しています。
③LGBT成人式
LGBT当事者からその友人、そして家族まで対象年齢やセクシャリティを問わず、幅広い層が参加する「成りたい人になる(=成人)」を毎年開催しています。
LGBTをカミングアウトできないことから、成人式に参加しずらい人がいます。
LGBTの若者にとってエンパワメントイベントで、成りたい人になる=自身を肯定するきっかけとなる日になります。
④LGBT就活
LGBTの人もそうでない人も、自分らしい生き方を模索し、働きやすい社会を実現する必要があります。
就活生の中には、カミングアウトすることに不安を覚え、就職試験でつらい経験をした方もいます。
セミナーや研修を多数開催し、2015年には、情報サイト「LGBT就活」をリリースし、LGBT就活生の支援を行っています。
認定NPO法人ReBitへの寄付方法
毎月の寄付(にじいろバトン)
クレジットカード | |
寄付金額 | 1,000円/月 2,000円/月 3,000円/月 5,000円/月 10,000円/月 |
特典 | ⚫︎オリジナルグッズや年次報告書の送付 ⚫︎感謝祭や寄付者交流会への参加資格 (年 2 回程度) ⚫︎最新情報の配信 |
今回の寄付(自由な額を寄付する)
支払い方法 | Amazon Pay |
銀行振込 | 三井住友銀行 武蔵境支店 普通 0596883 特定非営利活動法人ReBit (トクテイヒエイリカツドウホウジンリビット) 振込後、入力フォームに名前や住所等を入力する |
寄付金額 | 1,000円〜 |
認定NPO法人ReBitは寄付金控除の対象?
ReBitは認定NPO法人のため、寄付金控除の対象となります。
寄付金控除を受けるためには、確定申告をするため、領収書が必要になります。
領収書は再発行できないため、寄付をした翌年の1月下旬に届く、領収書をなくさずにとっておくようにして下さい。
認定NPO法人ReBitへ寄付してみよう
ひと昔であれば、関心もないセクシャルマイノリティという言葉も、今では社会全体の問題として捉えられています。
ReBitの寄付活動に参加することで、誰もが多様性が認められた社会で活躍できる場を提供することができます。
若い世代を中心とした活動に、我々大人が支援をすることが、より良い社会の実現に繋げられます。