【5月15日まで】特別な寄付を実施中

WITH ALSとは?どのような活動を行なっているの?支援方法についても解説

当サイトのリンクには広告が含まれています。

WITH ALS公式ページより引用

ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは、体を動かす運動神経が老化し、徐々に動かなくなっていく難病です。

現在、有効な治療法は確立されていません。

そのALSへの理解を広めたり、治療法の研究や、ALS患者の生活をよりよくなるよう活動しているのがWITH ALSです。

WITH ALSがどのような団体か、実際に支援している方の口コミも紹介します。

目次

WITH ALSとは?

基本情報

名称 一般社団法人WITH ALS
設立 2016年
役員 代表理事:武藤 将胤(Masatane Muto)
寄付
  • 毎月の寄付 500〜10.000円/月
  • 今回のみの寄付 700円〜

ALS(筋萎縮性側索硬化症)とは

体を動かす運動神経が老化し、徐々に動かなくなっていく難病です。

運動を司る神経の変性によって筋肉への命令が伝わらなくなり、筋力の低下を引き起こすが、意識や五感、知能の働きは正常のまま。

しかし、発症してからの平均余命は3~5年と言われ、世界で35万人、日本には約1万人の患者がいます。

ALSの進行によって、手足の麻痺による運動障害、コミュニケーション障害、嚥下障害などの症状が起こり、最終的には呼吸障害を起こすため、延命のための人工呼吸器の装着が必要となります。

極めて進行が速く、現在、治癒のための有効な治療法は確立されていません。(公式ページより)

2014年に話題になった、氷水を被って募金をするチャリティー運動、アイス・バケツ・チャレンジでALSを知った方も多いのではないでしょうか。

WITH ALS代表の武藤 将胤さん自身もALS患者です。

武藤将胤さんは電動車いすに乗り、視線入力や自身の音声合成で日々の活動を行なっています。

さまざまな

WITH ALSの評判

WITH ALSが行っている活動

ENTERTAINMENT

ALS啓発の音楽フェス、音楽制作、書籍の執筆を行なっています。

TECHNOLOGY

脳波を用いてコミュニケーションを行うNOUPATHY(脳パシー)への支援や、視線入力や音声合成を活用した意思伝達装置「OriHime eye+Switch」の販売代理事業を行なっています。

重度訪問介護事業所 WITH YOU

身体障害者・難病等患者を対象とした、居宅介護・重度訪問介護(身体介護・通院介助・ 家事援助)事業を行なっています。

WITH ALSへの寄付方法

毎月の寄付

クレジットカード
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • ダイナースクラブ
  • AMERICAN EXPRESS 他
銀行振込 三菱UFJ銀行(手続き完了後、振込先が表示されます)
寄付金額
  • 700円/月〜
  • 1,000円/月
  • 3,000円/月
  • 5,000円/月
  • 10,000円/月

今回の寄付

クレジットカード
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • ダイナースクラブ
  • AMERICAN EXPRESS 他
銀行振込
(日本円)
一般社団法人WITH ALS
三菱UFJ銀行 麻布支店(店番570) 口座番号0236037
銀行振込
(USD)
一般社団法人WITH ALS
三菱UFJ銀行 麻布支店(店番570) 口座番号5107121
寄付金額 700円〜

グッズ販売

全ての人が、自分らしく挑戦出来るBORDERLESSな社会を目指して、

「障がいの垣根を越えて、すべての人が、快適にカッコよく着られる服。」

BORDERLESS WEARをご提案しています。(公式ページより)

ジャケットとパンツのセットアップ、Tシャツ、リストバンド、サングラスなどさまざまなグッズを販売しています。

毎月の寄付
  • 500円/月
  • 1,000円/月
  • 2,000円/月
  • 3,000円/月
1回の寄付
  • 1,000円
  • 3,000円
  • 5,000円
  • 10,000円

WITH ALSは寄付金控除の対象?

more treesは一般社団法人のため、寄付金控除は受けられません。

WITH ALSに寄付をしてみよう

WITH ALSには、毎月の寄付などのお金の寄付以外にも、さまざまな寄付の方法があります。

ご自身に合った寄付の方法で、WITH ALSに寄付をしてみましょう。

そうすると、ALSの治療や研究などの社会問題を身近に感じることができ、社会に少し貢献した、満足感を得ることができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次