寄付額や方法を選べ、昔からある大きな団体なので安心して寄付できました
昔からある大きな団体で、寄付を始める手続きもしっかりしていて安心して任せることができました。また、ユニセフから届く手紙で寄付したお金が役に立っていると実感することができました。
寄付をする前のユニセフには、昔から海外の子ども支援に熱心に取り組んでいて安心して寄付できる団体という印象を持っていました。ユニセフに限ら寄付を募る団体には疑うような目が向けられることがあると思っていたので、その点は気にしていませんでした。
寄付したお金が具体的にどのような事に使われたのかを知ることができましたし、子どもたちの写真が載ったお知らせの手紙の内容がとても丁寧で、寄付を始めてからもユニセフの印象は変わりませんでした。寄付額に関する書類もきちんとされていて安心して寄付できました。
自分に合った寄付額や方法を選ぶことができるプログラムなので、安心して寄付することができました。
安心感はあったが、手応えがなかった
寄付を募る団体で、中にはお金を着手しているのではと疑う気持ちはよく分かります。その点ユニセフは大きな団体なので比較的安心感はありました。
大きな団体なので知名度と安心感はありますが、それゆえに活動内容も大きいので、寄付する側には自分のお金が実際に何の支援に使われているかの手応えはありませんでした。
不安は減ったが、変化は感じにくかった
寄付をする前は、きちんと寄付したお金が届いているのかが不安でした。途中で搾取されていたり、取引の不透明性が心配でした。インターネットで検索しても「ユニセフ 怪しい」と検索がたくさんあるので、多くの人がそう思っているんだと不安ながら始めました。
寄付をした後に機関誌が団体から届いたり、無理な催促がない(実際に少額からでも寄付が可能であった)ことから、怪しいという印象は減りました。ただ、この団体の活動自体を維持するにはお金が少なからず必要だと感じました。
ですが、自分一人が寄付して何が変わったんだろう、そのように思うことがしばしばあったからです。もう少しお金の流れの透明性をあげてほしいです。
自分のお金が支援になっていると感じることができました
寄付されたお金の流れなどを、きちんと情報を明記してくれているので、自分のお金が子供たちなどのワクチンや恵まれない人の支援になっている事が強く感じとれて、キチンとした団体で安心して寄付できると感じました。
安心して寄付できました
ボーナスの一部を寄付しました。さまざまな寄付団体がありますが、ユニセフは知名度もあり、寄付の使い道もきちんと記載されているので、安心して寄付できました。
私一人の寄付できる金額は少しですが、それでも誰かの助けになるのであれば、これからも可能な限り続けていきたいです。
メリット | デメリット |
---|---|
知名度があり、安心して寄付できる 活動報告を見て世界現状や課題をより深く知ることができた | 活動の規模が大きいため、自分の寄付が役に立ったと実感しづらい 憶測も含め、悪判が目立つ |
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムで寄付を続けている、編集長のさゆりです!
ユニセフは、1946年に設立された、子どもたちに人道的支援を届けるための国連機関の1つです。
ユニセフの取り組みを支える募金活動や、ユニセフの活動や世界の子どもたちが置かれている状況を伝える広報活動を日本で行なっているのが、日本ユニセフ協会です。
しかし、その活動や評判、マンスリーサポートなどの寄付について、怪しいなど疑問を持つ人もいると思います。
ユニセフも日本ユニセフ協会も、活動報告や財務諸表などを公開しており、透明性と信頼性に重きを置いて活動しています。
こちらの記事では、そんなユニセフの実態や、ユニセフが「怪しい」と言われる理由について検証します。
また、マンスリーサポートについても深掘りし、評判や、寄付が実際にどのように使われているかについて解説します。
寄付金控除の対象団体です
寄付は本当に届いている?ユニセフが怪しいと言われる5つの理由
①寄付が本当に届いているか分からない
ユニセフに限らず、寄付は使い道が見えにくいため、寄付が実際に必要とされる子どもたちに届いているかどうか、という疑問もあると思います。
しかし、ユニセフの資金がどのように使われているかは、外部の専門的な監査機関によってチェックされています。
これにより、寄付金が適切に使われていること、そしてユニセフがその責任を全うしていることが確認されています。
また、テレビやSNSで映し出される困難な状況にある子どもたちやその家族の姿は、残念ながら多くの開発途上国での現実です。
しかし、それらの映像だけが全てではありません。ユニセフの活動によって改善された状況、健康を取り戻した子どもたち、学校に通うことができるようになった子どもたちの姿もたくさん存在します。
これらはユニセフのウェブサイトや各種レポートで確認することができます。
そして、ユニセフは定期的に活動報告を公開し、どのように資金が使われ、どのような結果が得られているのかを具体的に示しています。
これにより、支援者は自身の寄付が具体的にどのような形で子どもたちの生活改善に寄与しているかを確認することができます。
日本ユニセフ協会への寄付は、ユニセフの活動全般に用いられます。そのため「自分の寄付がどのような支援に使われているか、手応えを感じにくかった」という口コミも見られました。
以上のように、「寄付が本当に届いているか分からない」という懸念に対しては、日本ユニセフ協会のサイトで監査報告や活動報告は行われています。
ただし、日本ユニセフ協会の寄付の仕組み上、実感が湧きにくい、ということが言えます。
②ユニセフの広告費が無駄
Q&AサイトやSNSで、「CMなどの広告を流すなら、そのお金を支援に使うべきでは?」という意見を見かけることも多いと思います。
日本ユニセフ協会の「日本国内における募金・広報・アドボカシー活動のための事業費」は、日本ユニセフ協会の支出の12.99%(2022年)です。
ユニセフの広告費は大きな金額ですが、その活動と目的を広く知らせ、更なる支援を呼びかけるための重要な手段です。
ユニセフの活動は、世界中の子どもたちへの生活改善を図るものであり、そのためには資金が不可欠です。
その資金の73%(2022年)は、個人からの寄付によって賄われています。
そのため、ユニセフの活動をより多くの人々に知ってもらい、その支援を得るためには、広告という形で情報を伝えることが重要です。
ユニセフの広告を見た人々がその活動について理解し、感銘を受けた結果、新たに寄付をする人が出てくれば、その広告費は子どもたちへの具体的な支援となります。
広告費は無駄でなく、投資として十分に価値のあるものとなるのです。
このように、ユニセフの広告費は、無駄な出費ではなく、より多くの支援を募るための重要な投資と考えられます。
③ユニセフと日本ユニセフ協会は異なる団体
ユニセフは国連の下部組織で、世界中の子どもたちへの支援を目指して活動している国際組織です。
一方、日本ユニセフ協会は、その名の通りユニセフの活動を日本で支援し、日本人にユニセフの活動を広く知らせることを主な目的として設立された団体です。
つまり、日本ユニセフ協会はユニセフの日本における「窓口」や「橋渡し」と考えることができます。
ユニセフは、日本ユニセフ協会のような組織を33の国や地域に設置しています。
ユニセフと日本ユニセフ協会は、法人としては別々の存在ですが、その活動の目的は同じで、世界の子どもたちへの生活改善を目指しており、そのための資金を集め、活動を進めています。
日本ユニセフ協会公式サイトでも、以下のように説明しています。
日本ユニセフ協会は、ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)と「協力協定」を結んでいる国内委員会(UNICEF National Committee)であり、日本での民間におけるユニセフ公式窓口です。日本ユニセフ協会がおこなっている広報、募金、アドボカシー活動は、ユニセフとの合意に基づいて行われています。ユニセフ国内委員会は、日本の他にも、アメリカ、イギリス、カナダ、フランス、オーストラリアなど、世界33の国と地域にあり、ユニセフ本部が提唱する「One UNICEF(ひとつのユニセフ)」の一員として活動しています。
日本ユニセフ協会公式サイトより引用
したがって、日本ユニセフ協会を通じて寄付した資金は、ユニセフの世界的な活動の一部となり、世界中の子どもたちへの支援に使われます。
④建物代が無駄
ユニセフって立派なところに立派な建物で構えているんだな。
Google Mapより引用
この建物と土地の購入費用を寄付にまわせたらどれだけの人が幸せになれるのかな。
日本ユニセフ協会が保有・運営する建物に対する、賃料や維持費などの経費を「無駄だ」という口コミを見ることがあると思います。
日本ユニセフ協会の事務所ユニセフハウスは、品川駅より徒歩7分のところにあります。
しかし、ユニセフハウスの経費は、日本ユニセフ協会の支出の1.7%となっています。
また、ユニセフハウスは日本ユニセフ協会の事務所として機能するだけでなく、一般公開されている見学施設としても利用されています。
ユニセフハウスでは、世界の現状やユニセフがどのような活動を行なっているか、ユニセフの歴史などを学ぶことができます。
無料で自由に見学することができ、ユニセフハウスはユニセフの活動を広く伝え、一般の理解と支持を深めるための重要な場所となっています。
したがって、「建物代が無駄」というのは、日本ユニセフ協会の収支報告や見学施設として機能していることも考えると、無駄にはなっていないと考えられます。
⑤親善大使はユニセフから報酬を受け取っている
ユニセフの親善大使は、その職務に対して給料や報酬を受け取っていません。
公式サイトでも、以下のように説明されています。
ユニセフ親善大使のみなさまは、無償でユニセフの活動を応援してくださっています。皆さまからお預かりした募金が、アグネス・チャンさんを含むユニセフ親善大使の報酬になることは、決してございません。
日本ユニセフ協会公式サイトより引用
ユニセフは怪しくない?見極め方5つ
①定期的に活動報告がされていて、納得のいくものかどうか
寄付を集める団体が、定期的かつ詳細な活動報告を公開することは、その組織が透明性を持って活動している証拠であり、寄付金などの財源が適切に使われているかどうかを評価するための指標となります。
ユニセフは、
- 年に4回機関誌による活動報告
- 年次報告書(公式ページからも閲覧できます)
- SNS等でのイベントの報告
などを定期的に行い、どのようなプロジェクトに取り組んでいるのか、そしてそれがどのように子どもたちの生活を改善しているのかを報告しています。
これらの報告が明確で具体的であれば、ユニセフが信頼できる組織であると判断できます。
②働いている人の顔が見えているか
信頼できる団体は、その運営を行っているスタッフやボランティアの顔を見せることができます。
ユニセフのウェブサイトでは、現地で働くスタッフのインタビューや、その活動の様子を視覚的に把握することが可能です。
これにより、ユニセフが具体的にどのような活動を行っているのかを理解し、それが自身の信念と一致しているかを確認できます。
③問合せをした時に情報を公開してくれるか
①でも紹介しましたが、透明性は信頼できる団体の重要な要素です。
ユニセフは公式サイトで多くの情報を提供していますが、それでも疑問が残る場合には、問い合わせフォームや電話で直接連絡を取ることができます。
そして、適切に情報を提供し、疑問を解消することで、組織の信頼性が高まります。
④決算報告書に不審な点はないか
ユニセフのウェブサイトでは、年次報告書の公開を通じて、その財政状況と支出を詳細に報告しています。
これにより、寄付金などの収入の使われ方や、活動の資金繰りが明確になります。この報告書が透明であり、不審な点がないことが、組織が信頼できる一つの証拠です。
⑤他の支援者とつながることができる
ユニセフは支援者も多いため、支援者同士のネットワークがあります。
例えば、日本ユニセフ協会と協定を結んでいる、各都道府県で活動している地域組織があります。
地域組織では、ボランティアや出前授業、写真展などを行なっています。
このような交流を通じて、ユニセフについて更に深く理解することが可能です。
ユニセフは怪しくない!活動内容に納得して寄付してみよう
これらのポイントを参考に、ユニセフが信頼に足る団体であるか自身で判断することが大切です。
ユニセフは世界中の子どもたちの生活を改善するために、日々様々な活動を行っています。
その活動を理解し、ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムなどの寄付などでサポートすることで、一緒により良い未来を作り上げることができます。
ユニセフは信用できる?評判まとめ
ユニセフの良い評判
仕事に張り合いが出ました
夫婦で共働きで子どももおらず、生活がそれなりに安定していたので、毎月2,000円寄付していました。子どもが生まれてからは寄付を辞めました。
ユニセフが怪しいなどと思ったことは一度もありません。困っている子どもを助けるために動いている団体という印象を持っていました。
ただ、寄付を始めたら定期的にユニセフの冊子(チラシ)が送られて来たので、そんなものを作らなくてもその分のお金を別のところに使って欲しいな、と思いました。
ですが、どこかの国の知らない子どもが笑顔になっているかもしれない、そう思うと仕事に張り合いが出たので、余裕ができたらまた寄付を始めたいです。
使命感を持って世界中で子供たちのために活動していると感じました
月1500円を口座振替で寄付をしていました。自動引き落としなので、忘れることなく定期的に世界の困っている子供たちに支援ができて良かったです。
寄付を始める前から、ユニセフは昔からある国連機関で、寄付を募っている団体の中では信頼度がとても高かったです。ユニセフであれば、寄付したお金が本来の目的通り、子供たちを救うために使われるだろう、という良いイメージがありました。
寄付を始めてからも、イメージしていた通り、使命感を持って世界中で子供たちのために活動していると感じました。活動報告や収支報告が公開されていて、わずかではあっても自分が寄付したお金がどのように使われているのかを知ることができる点もよかったです。
もっと寄付が広がれば良いと思います
月1000円をクレジットカードで、10年以上は寄付しています。
寄付を始める前も、特に悪いイメージは一切なかったです。そもそも怪しいと思ったら、寄付はしません。実際に現地に行って支援しているのを見ると、素晴らしいと思います。まずは日本からと言う人もいますが、食べるものもない国に生まれた人を支援するのは当然のことだと思います。
寄付していると、繋がっているように感じます。内戦で苦しんでいても、表情が笑顔というのはけして諦めていないと思います。もっと寄付が広がれば良いと思います。
ユニセフに対して怪しいと思う人はほっといて、地道に活動していたことが大きいと思います。
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誇らしい気持ちになっています
自分自身の暮らしも日本において裕福とは言えないが、海外と比べると暮らせる家があったり食べ物があったりと私より困っている方が沢山いる事を知り出来る事をなにかしたいという思いから、寄付を始めました。
初めは寄付先が不透明で不安でした。しかし、私自身が無知であったのもあるので独学で調べて安心して寄付をしようと決心をしました。表面的な薄い内容より自身で調べたことによる自信も後押しになり寄付をしたいといった気持ちになりました。
寄付を始めてからの印象に、特に変化はありません。自身の微力ながらお手伝いになっているのかなとむしろ誇らしい気持ちになっています。このまま寄付を続けても後悔はないだろうし何より貧しい方々の発展に繋がっていると考えているので嬉しい気持ちです。
寄付に関して懐疑的な意見をお持ちの方もいると思います。ですが勇気ある1歩で救える命があるのも事実です。少しでも貢献したいと考えている方はHPをみるだけでも問題ないのでよろしくお願いいたします。
気軽に寄付が行えましたし信頼性も感じられました
毎月4,000円をクレジットカードで、3年ほど寄付していました。
単純に貧困で食べ物が無くキレイな飲み水が無い子供達にお腹一杯美味しい物を食べてほしいと思いましたし安心してキレイな水を飲んでほしいと思ったからです。
寄付をする前の印象は貧困に苦しむ子供達を助けるために寄付を募る素晴らしい活動を行う団体という良い印象を受けていました、ただし海外の子供のみならず日本人の貧困に苦しむ子供達も存在しているのでそうした子供達にも同等な支援をしてほしいなと思っていました。
寄付で集まったお金をどのように使用したかという詳細な説明が度々報告されていましたし、寄付をした後に丁寧に感謝の言葉やお礼を言われたので個人的にはしっかりとした団体だなという良い印象を受けました、その他には特にありませんでした。
自身で寄付金額を設定出来て参加しやすかったですし、対応も非常に丁寧で印象が良かったからです。
ユニセフのマンスリーサポート・プログラムは自身で寄付金を設定出来るため経済的に無理無く参加しやすいのでこれから寄付を始める人は是非とも1度気軽な気持ちで参加してみて下さい、私みたいに参加途中で経済的に余裕が無くなればスグに辞退も出来るので個人的にはユニセフ・マンスリーサポート・プログラムは気軽に寄付が行えましたし信頼性も感じられたためこれから寄付を始める人には強くオススメしたいです。
自分の稼いだお金を人のためにも使うことは世の中にとって良いことだと思います
毎月1,000円の寄付を、15年以上続けています。
世界の子どものために寄付したかったから、公的機関で信頼がおけるユニセフに寄付しようと思いました。職場の同僚が里親のプログラムをしていることも影響したかもしれません。
ユニセフは公的な機関で寄付するには信頼できると思いました。親善大使を黒柳徹子さんがされていて活躍されているのを見聞きしていたのでとてもよい印象を持っていました。またどこかで災害があった時などにも現地でスタッフが活躍されているのをニュースなどで見ていました。
寄付を続けて、ユニセフへの印象は特に変化はありません。災害時のニュース映像では何度もユニセフがどのような援助をしているなど、見ることがあります。
また寄付者向けに定期的に活動報告が送られて来たり、寄付を初めて10年経った際には記念の時計も送られてきました。本音ではあまりそういうところにお金を使ってほしくはありませんが、寄付者を大切にしたいという思いなのかと受け取っています。
無理のない範囲で寄付すればいいと思います。寄付がすべての問題を解決するわけではありませんが、一助になると信じます。また自分の稼いだお金を人のためにも使うことは世の中にとっていいことだと思います。
人の役に立ちたいと思い寄付を始めました
何か人の役に立つ仕事をしたいと思っているが、なかなか仕事する時間も大金を寄付することもできないので、今継続して出来る唯一の方法だと思い、ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムを始めました。
有名な団体だと思ってはいたけど、具体的にはどんな団体かはよくわからないから街頭で活動していてもいつも素通りしていました。
他の団体が勧誘するのもよく見るが、根拠ない噂を聞いたこともあり、ユニセフもあまり信用していませんでした。
ショッピングモールで活動されていましたが、寄付する金額はいくらでもよい、またいつでも寄付をストップすることができるという説明を聞いて、強引ではなくこちらの意思を優先して下さる印象だったので信頼できると感じた。
私は毎月1000円だけ寄付しています。大金だと本当に寄付金が支援に使われているのか気が気じゃないと思いますが、1回ランチを我慢するくらいの金額なら、あまりお金の流れを気にすることなく貢献できるからよいと思います。
安定的に寄付をすることが一番良いと考え、マンスリーでの寄付をしていました
新型コロナなどで家計の経済状況が苦しくなってきたので、寄付を終了しましたが、9年間寄付をしていました。
安定的に寄付をすることが一番良いと考え、マンスリーでの寄付をしていました。1回きりの寄付もすごく大事なのですが、継続的に寄付をしたほうがより困っている人のところに物資などが届きやすくなるのではないかと思いました。
寄付を始める前は、子どもたちのために日々活動している団体という印象でした。ただそれと同時にユニセフには悪い評価もあったので(アグネスチャンのことなど)、本当にここに寄付していいのか少し迷いもありました。寄付金が本当に困っている人のところに届いているのか、少し不安はありました。
実際に寄付してみると、ユニセフはちゃんとした団体だったと思います。収支報告をしっかりと行っていたので、どこにいくら使われたのかがハッキリと示されていて、不安もなくなりました。寄付する前はユニセフに対して疑いの目も少しはありました。やはり悪いうわさも聞くので…。でも子どもたちのための日々奮闘している団体だと分かってからは安心して寄付ができました。何もやましいことはしていない団体なんだなと感じました。
ユニセフのマンスリーは良く作られています。支払い方法も様々なものがあるので、自分に合った方法で寄付が出来ます。寄付控除の対象にもなりますので、かなり良いと思います。
寄付をして、CMの重要性も理解できた
大学の授業でユニセフのマンスリーサポートプログラムを知り、私にも何か手伝える事は無いかと考えて、寄付を始めました。
寄付を始める前は、常に募金を募集しているような形なので、ほんとに効果があるのか果たして本当にお金が向こうに行っているのか不安なところがあり、怪しいなと思うところも多くありました。CMなどをやっている必要があるのかなと思っていました。
ですが実際に寄付をしてみて、ユニセフについて深く考えることが多くなったのですが、テレビでコマーシャル流しているのは、ユニセフがどのようなものなのかっていうのユニセフを知らない人たちに伝えたかったのではないかと考えています。
寄付がしっかりと支援につながっているか心配と言う方は、いちどユニセフの活動について調べてみるといいと思います。また実際にユニセフが支援している場所の子供たちについて調べてみてください。重要性が分かると思います。
少額なので気軽に始めました
たまたま街で声をかけられて、気軽にできますよと言われため、ありかなと思い寄付を数ヶ月したことがあります。
最初は、寄付する団体の中では一番有名で名前は聞いたことありました。本当に寄付に使われているのかな?と疑う気持ちはありませんでしたが、どんなことをしているのか詳しいことは知りませんでした。なのでいいイメージも悪いイメージもありませんでした。
寄付をした後何日後かユニセフから自宅に書類が送られてきました。活動中の写真などがのった冊子のようなものを見て、こういう活動をしてるんだと知りました。寄付をしたからというよりは、そこで印象は少し良くなりました。
ユニセフは少額からでも始められますし、いつでも辞められますし気軽に始めて見るのも悪くないのではないでしょうか。
寄付額や方法を選べ、昔からある大きな団体なので安心して寄付できました
昔からある大きな団体で、寄付を始める手続きもしっかりしていて安心して任せることができました。また、ユニセフから届く手紙で寄付したお金が役に立っていると実感することができました。
寄付をする前のユニセフには、昔から海外の子ども支援に熱心に取り組んでいて安心して寄付できる団体という印象を持っていました。ユニセフに限ら寄付を募る団体には疑うような目が向けられることがあると思っていたので、その点は気にしていませんでした。
寄付したお金が具体的にどのような事に使われたのかを知ることができましたし、子どもたちの写真が載ったお知らせの手紙の内容がとても丁寧で、寄付を始めてからもユニセフの印象は変わりませんでした。寄付額に関する書類もきちんとされていて安心して寄付できました。
自分に合った寄付額や方法を選ぶことができるプログラムなので、安心して寄付することができました。
調べることで、印象が良くなりました
最初は懐疑的で不安があったが、ユニセフの取り組みや成果を調べることで、ユニセフが真摯に活動に取り組んでいることが分かり、印象が良くなりました。寄付を募っている他の団体と比較しても、ユニセフは透明性と信頼性が高いと感じました。
ユニセフの活動が具体的に子どもたちの生活改善に繋がっていることが分かり、印象は非常に良好になりました。
調べることで、不信感をなくすことができました
募金のお金がユニセフに務めている人の給料になっていると知り不信感がありました。
きちんと調べていくうちに務めている人たちが、どれほど大変で素晴らしい活動をしており、子どもたちの幸せのために活動を行っているか知りました。
グローバルで有名な組織
世界中に影響がありグローバルで有名な組織だという理解です。
駅前で募金されているような団体に寄付しても本当に困った人のところに行くか分からないので、有名で確実の困った方のところに届く団体であり不正な搾取はないという印象です。
自分のお金が支援になっていると感じることができました
寄付されたお金の流れなどを、きちんと情報を明記してくれているので、自分のお金が子供たちなどのワクチンや恵まれない人の支援になっている事が強く感じとれて、キチンとした団体で安心して寄付できると感じました。
ただ寄付をするのではなく、学ぶことができました
毎月1,000円、クレジットカードで3年間寄付しました。
定期的に送られてくる会報誌から、世界の現状報告や課題に目を通すことで、さまざまなことを知ることができました。ただ寄付をするのではなく、学ぶことができるのだと感じました。
ユニセフの評判(SNS)
私は部活動の一貫として行ったのですが、ユニセフについてや、募金したお金を受け取る国の状態について、マラリアについてなど、多くの事を学ぶ事ができました。
今、私達は娯楽のために使えるほど沢山のお金を持っていますが、
ほんのちょっとのお金だけで命が救われる人、ほんのちょっとのお金が無い事で命を失う人もいるのだということをしっかりと認識し、
そういう人を少しでも減らすよう努力することが私達の義務なのだと感じました
Google Mapより一部引用
マンスリーサポーターです。僅かにお力添えになれましたらと活動を続けさせて戴いています。
Google Mapより引用
ユニセフの悪い評判
CMを見て、ネガティブな気持ちになることはあります
当初はその都度寄付していましたが、ユニセフの方からマンスリープログラム(口座振替)にしていただけると嬉しいという声がありました。
はじめて寄付をしたときから、怪しいというイメージはありませんでした。一方でお腹がぽっこりと張り出した貧困を余儀なくされている子どもが登場するCMを見て、ネガティブな気持ちになることはありました。テレビだけでなくネット動画のCMにも登場します。
寄付金の増額をお願いする電話連絡がありました。私としては金銭的に余裕があれば増額寄付をできますが、新型コロナの影響による収入減で対応できませんでした。寄付金の増額は本人が決めることであり、誰かから勧められるものではないと考えています。
自分が少し成長したように感じた。ただ、寄付の細かな使い道が分からなかった
テレビでの広告を見て胸が打たれました。こんなにも世界には困っている事を知ったので余裕がある分寄付していこうと思いました。
寄付したあとのユニセフの印象は何一つ変わらなかったです。ただ、自分の気持の持ちようが一段階成長したようにも感じました。私は今までこうゆう事に全くの関心を持たなかったのですがユニセフのお陰で寄付団体に関心を持つ事ができたので良かったです。
ただ、寄付したお金が実際にどのような感じでいくら利用されたなどの事細かな情報を開示してくれたら今も寄付を続けてたと思いますが実際は詳細などあまり開示していなかったので少しだけ残念な部分がありました。
安心感はあったが、手応えがなかった
寄付を募る団体で、中にはお金を着手しているのではと疑う気持ちはよく分かります。その点ユニセフは大きな団体なので比較的安心感はありました。
大きな団体なので知名度と安心感はありますが、それゆえに活動内容も大きいので、寄付する側には自分のお金が実際に何の支援に使われているかの手応えはありませんでした。
継続寄付は負担に感じた
駅前で訴求キャンペーンをしていたので、興味を持ちました。その場で募金箱にお金を入れるのかなと思ったら、ホームページで申し込んで払うと言われ、申し込みをしました。
ユニセフはどんな活動をしているのか、あんまり知らないし、知った所で特に何も変わらないと思って調べることはしませんでした。
特にこれといった印象はないけれど、なんかいいこと頑張ってるんだな、というイメージでいました。
寄付をした感想は、大きな事を色々しているので、自分の寄付が役に立ったか、あまり現実味がありませんでした。
また、続けて寄付するのはやっぱり負担や重みになると感じました。
不安は減ったが、変化は感じにくかった
寄付をする前は、きちんと寄付したお金が届いているのかが不安でした。途中で搾取されていたり、取引の不透明性が心配でした。インターネットで検索しても「ユニセフ 怪しい」と検索がたくさんあるので、多くの人がそう思っているんだと不安ながら始めました。
寄付をした後に機関誌が団体から届いたり、無理な催促がない(実際に少額からでも寄付が可能であった)ことから、怪しいという印象は減りました。ただ、この団体の活動自体を維持するにはお金が少なからず必要だと感じました。
ですが、自分一人が寄付して何が変わったんだろう、そのように思うことがしばしばあったからです。もう少しお金の流れの透明性をあげてほしいです。
- 寄付金がユニセフ職員の給料になっているのが不満
- 書類や特典の送料を寄付にあててほしい
- ユニセフの建物の維持代や土地代を寄付にあててほしい
といった、運営に対する不満を認めました。
日本ユニセフ協会に集められた寄付金の83%が、ユニセフ本部に拠出されています。
人件費や施設管理費は、寄付金の2%と、寄付金の8割以上が支援に使われていることが分かります。
日本ユニセフ協会の建物は、品川駅より徒歩7分の場所にあります。ユニセフハウスといい、展示を見ることもできます。
ユニセフハウスでは、世界の子どもたちの状況や、ユニセフの歴史や活動を知ることができます。
【口コミ・評判調査概要】
調査対象:ユニセフ寄付経験者
調査手法:インターネット調査
読者様が参考にする目的なので、口コミ内容はメリット・デメリット含め改変せずに掲載しております。評価は読者様の主観であり、団体の良し悪しを示すものではありません。
ユニセフとは?
国際連合の専門機関であるユニセフ(United Nations Children’s Fund)は、世界中の子どもたちが健康で安全な環境で成長できるように支援するための活動を行っています。
1946年12月11日、子どもたちのための国連機関としてユニセフが誕生しました。
当時、第二次世界大戦の影響をうけた国々では、多くの子どもたちが、家族を失い、家を焼かれて町をさまよっていました。
そうした子どもたちに人道的支援を届けるための組織として、第1回国連総会でユニセフの設立が採択されました。
ユニセフは現在、190以上の国と地域で活動しており、緊急援助も含めた広範なプログラムを通じて子どもたちの生活を改善しています。
日本ユニセフ協会とは?
基本情報
名称 | 公益財団法人 日本ユニセフ協会 |
設立 | 1946年12月11日 |
役員 | 会長 赤松 良子 副会長 高須 幸雄 専務理事 早水 研 業務執行理事 理事 大谷 美紀子 弁護士 理事 廣野 良吉 成蹊大学名誉教授 理事 別所 文雄 日本医療科学大学教授 理事 山本 和 元ユニセフ本部財務局長 監事 新井 ちとせ 日本生活協同組合連合会副会長 監事 松本 香 公認会計士 |
寄付 | 毎月の寄付:500円から可能(クレジットカード) |
日本ユニセフ協会は、日本国内におけるユニセフの代表組織として活動しています。
その主な役割は、ユニセフの活動に対する理解と支持を日本国内で広げることです。これには、募金活動、教育プログラムの提供、啓発活動、政策提言などが含まれます。
また、日本ユニセフ協会は、ユニセフが全世界で行っているプロジェクトへの資金提供を行っています。
ユニセフが行っている活動
ユニセフは、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、さまざまな活動を行っています。
世界のすべての子どもの命を守り、健やかな成長を支え、明るい未来をつくるために、約190の国と地域で活動しています。
公式ページより引用
ユニセフの活動を分けると、以下のような活動を行っています。
保健
ユニセフは、子どもたちが最初の数年間で健康的に成長できるように、病気の予防接種や医療サービスの提供、母子保健の向上など、さまざまな保健プログラムを実施しています。
HIV/エイズ
ユニセフは、HIV/エイズの予防、診断、治療、ケア、支援を行い、母子間でのHIV感染を防ぐための活動を行っています。
水と衛生
清潔な飲料水の供給、適切な衛生設備の整備、衛生習慣の普及などを通じて、子どもたちの生活環境を改善し、水関連疾病のリスクを軽減しています。
栄養
ユニセフは、栄養不良の予防と治療を目指して、適切な栄養を提供するプログラムを行っています。これには、母乳育児の支援や、微量栄養素の補給、治療食の提供などが含まれます。
教育
全ての子どもたちに質の高い教育を受ける権利を保証するため、ユニセフは初等教育から中等教育、職業訓練まで、幅広い教育プログラムを支援しています。
子どもの保護
ユニセフは、暴力、虐待、剥奪、差別などから子どもを守るためのプログラムを推進しています。これには、子どもの権利の促進、虐待の防止、適切なケアと保護の提供が含まれます。
ジェンダーの平等
ユニセフは、性別による不平等を撲滅し、全ての子どもが自分の潜在能力を最大限に引き出すための機会を得られるように取り組んでいます。
緊急支援・人道支援
戦争や自然災害などの緊急事態において、ユニセフは子どもたちとその家族に対する即時の援助を提供しています。これには、食料、水、医療サービス、教育、保護といった基本的なサービスが含まれます。
これら全ての活動を通じて、ユニセフは世界中のすべての子どもたちがその潜在能力を最大限に発揮できるような世界を実現するために努力しています。
日本ユニセフ協会の活動内容
日本ユニセフ協会は、日本国内でのユニセフ活動の架け橋として、以下のような活動を行っています。
募金
日本ユニセフ協会は、国内外のユニセフプロジェクトに対する資金集めの活動を行っています。
このために、一般の人々や企業を対象にしたさまざまな募金活動を展開し、マンスリーサポート(毎月定額の寄付)や一時的な寄付、遺産寄付などの形で、ユニセフのプロジェクトに対する財政支援を促しています。
広報
ユニセフの活動内容や子どもたちが直面している問題についての認識を高めるために、日本ユニセフ協会は広報活動を行っています。
ウェブサイト、SNS、広告、メディアを通じて、ユニセフの目指す目標や取り組み、達成した成果について報告し、一般の人々の理解と関心を深めることを目指しています。
アドボカシー
日本ユニセフ協会は、子どもたちの権利や福祉に関する政策変更を促すためのアドボカシー活動も行っています。
これには、政策提言やロビー活動、政府や関連団体との協議などが含まれます。これらの活動を通じて、子どもたちの生活改善や子どもの権利の保護を目指すユニセフの活動に対する国内の支持を強化しています。
これらの活動を通じて、日本ユニセフ協会は子どもたちの生活改善と子どもの権利の保護を目指すユニセフの活動を日本国内で広く認知させ、支援を促す役割を果たしています。
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムとは
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムとは、毎月定額の寄付を通じてユニセフの活動を支援するというプログラムです。
このプログラムの特徴は以下の3つにまとめることができます。
ユニセフを継続して支援できる
マンスリーサポート・プログラムは、毎月定額の寄付により、より安定した支援を行うことを可能にします。
日本ユニセフ協会公式サイトにも、月々の支援で、以下のような支援ができると記載されています。
月2,000円…1年間で、学校に通うためのスクールバッグ63人分、あるいは、子どもたちに読み書き・計算を教える教員の養成費用3人分
月3,000円…1年間で、薬や包帯などが入った救急医薬品キット8セット、あるいは、子どもの栄養状態を改善する高エネルギービスケット3,271袋
月4,000円…1年間で、安全な水を確保するための浄水剤23家族(1年)分、あるいは、難民キャンプなどに緊急給水設備を1基設置する費用
月5,000円…簡易シェルターにもなる防水シート27枚、あるいは、心のケアに使用するレクリエーション・キット4セット(360人分)
毎月寄付することにより、一時的な寄付よりも効果的な援助が可能となるため、持続的な援助を提供したい方にとっては非常に有用な方法と言えます。
手軽に寄付できる
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムは、クレジットカードや口座引き落としによる自動決済で行われるため、一度登録すれば毎月自動的に寄付が行われます。
これにより、寄付者は毎回手続きをする手間を省くことができます。
また、申し込みも公式サイトから簡単に行うことができるので、寄付を続けやすくなっています。
透明性が保たれている
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムの寄付者は、ユニセフから定期的な活動報告を受け取ることができます。
これにより、寄付金がどのように活用され、どのような影響をもたらしているのかを明確に知ることができます。
これは、寄付者が自分の寄付が実際に子どもたちのために活用されていることを確認し、その成果を見ることを可能にします。
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムで寄付をするときの注意点
寄付が届いていることを実感しずらい
日本ユニセフ協会への寄付はユニセフの活動に使われるため、ユニセフ本部へ拠出されます。
そのため、自分の寄付がどの活動に使われているか、特定することはできません。
口コミなどを見ても、活動報告はもらっているが、自分の寄付がつながっていると実感しにくい、という意見がありました。
寄附金控除を受けるためには確定申告が必要
日本ユニセフ協会への寄付は、寄付金控除の対象となります。
寄付金控除を受けるためには、確定申告をするため、領収書が必要になります。
領収書は再発行できないため、寄付をした翌年の1月に領収書をなくさずにとっておくようにして下さい。
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム申し込みの流れ
クレジットカードをお手元に準備していたら、申し込みは3分程度で終わります。
まずは、申込ボタン「1日33円から寄付する」をクリックします。
プルダウンメニューでは以下の金額を選択できます。
- 1,000 / 毎月
- 2,000円 / 毎月
- 3,000円 / 毎月
- 5,000円 / 毎月
- 7,000円 / 毎月
- 10,000円 / 毎月
- 20,000円 / 毎月
ですが寄付額は自由に設定することができ、500円 / 毎月から寄付することができます。
- クレジットカード
- 口座振替
のいずれかから選択します。使用できるカードや銀行の種類は、以下の通りです。
クレジットカード | VISA MasterCard JCB ダイナースクラブ AMERICAN EXPRESS DC UFJ UC NICOS JAL CARD SAISON CARD イオン OMC Cedyna TS3 楽天カード |
口座振替 | 三井住友銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 信用金庫 ゆうちょ銀行 地方銀行 など多数 |
口座振替だと、外部サイトに飛んで入力する内容も多くなりますので、クレジットカードでの支払いを選択することを推奨します。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- Eメールアドレス
を入力し、次の画面に移ります。
口座振替を選択した場合、金融機関を選択、入力をしていきます。
Eメールでの案内も、グッズも「希望しない」を選択することができます。
この画面が表示されたら、申し込み完了です。こちらの画面をスクロールすると、以下のような画面が出ます。
オンライン登録をすると、連絡先の情報が保存され、変更の手続きが簡単になるので、このまま入力してみましょう。(公式ページからいつでも登録できるので、そのまま終了しても構いません。)
クレジットカードをお手元に準備していたら、申し込みは3分程度で終わります。
まずは、申込ボタン「1日33円から寄付する」をクリックします。
プルダウンメニューでは以下の金額を選択できます。
- 1,000 / 毎月
- 2,000円 / 毎月
- 3,000円 / 毎月
- 5,000円 / 毎月
- 7,000円 / 毎月
- 10,000円 / 毎月
- 20,000円 / 毎月
ですが寄付額は自由に設定することができ、500円 / 毎月から寄付することができます。
- クレジットカード
- 口座振替
のいずれかから選択します。使用できるカードや銀行の種類は、以下の通りです。
クレジットカード | VISA MasterCard JCB ダイナースクラブ AMERICAN EXPRESS DC UFJ UC NICOS JAL CARD SAISON CARD イオン OMC Cedyna TS3 楽天カード |
口座振替 | 三井住友銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 信用金庫 ゆうちょ銀行 地方銀行 など多数 |
口座振替だと、外部サイトに飛んで入力する内容も多くなりますので、クレジットカードでの支払いを選択することを推奨します。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- Eメールアドレス
を入力し、次の画面に移ります。
口座振替を選択した場合、金融機関を選択、入力をしていきます。
Eメールでの案内も、グッズも「希望しない」を選択することができます。
この画面が表示されたら、申し込み完了です。こちらの画面をスクロールすると、以下のような画面が出ます。
オンライン登録をすると、連絡先の情報が保存され、変更の手続きが簡単になるので、このまま入力してみましょう。(公式ページからいつでも登録できるので、そのまま終了しても構いません。)
ユニセフ申し込み後の流れ
オンライン登録をしてみましょう。
- 名前
- 性別、生年月日
- 住所
- 電話番号
を入力します。
仮登録完了のメールから、本登録を行います。
先程登録したログインID、パスワードを入力してログインできたら、登録完了です。
その他の寄付
1回の寄付
クレジットカード | VISA MasterCard JCB ダイナースクラブ AMERICAN EXPRESS UC NICOS JAL CARD イオン 楽天カード |
ゆうちょ銀行から送金 | 振替口座:00190-5-31000 口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会 |
インターネットバンキング | ゆうちょ銀行 みずほ銀行 三菱UFJ銀行 三井住友銀行 りそな銀行 埼玉りそな銀行 PayPay銀行 楽天銀行 住信SBIネット銀行 地方銀行 青森銀行など 労働金庫 北海道労働金庫など 信用組合 札幌中央信用組合など 信用金庫 渡島信用金庫など JAバンク 今金町農協など JFマリンバンク 北海道信漁連など |
金額 | 500円〜 |
その他の支援
ユニセフ支援ギフト
途上国の子どもたちに、以下のような支援物資をプレゼントする寄付です。
- 浄水剤
- 手洗い石けん
- 経口補水塩
- 栄養治療食
- ワクチン・スペシャル・セット(ポリオ、麻疹、破傷風)
- 抗マラリア薬
- テント
- 毛布 など
外貨を寄付
外国コインや紙幣を寄付できる仕組みがあります。
Tポイントを寄付する
Tポイントは、TSUTAYAや提携しているお店で使用することができますが、実は募金に充てることもできます。
1ポイント=1円で、1ポイントから寄付をすることができます。
ポイントを寄付
クレジットカード会社のポイントを寄付 | アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード®」 エポスカード「エポスポイント」 JCBカード「Oki Dokiポイントプログラム」 ジャックスカード「ラブリィポイント」 セディナカード「わくわくポイント」 セントレアカード「セントレアカードポイント」 ダイナースカード「ダイナースクラブリワードプログラム」 DCカード 「DCハッピープレゼント」 TOKYU CARD「TOKYU POINT」 NICOSカード「わいわいプレゼント」 日産カード「日産ポイントプログラム」 VJAグループ(旧ビザ・ジャパン協会)「ワールドプレゼント」 P-one カード 「ポケット・ポイント」 |
その他 | 日本生命 ずっともっとサービス 「サンクスマイル」 ブルーチップ Yahoo!ネット募金 ソフトバンク つながる募金 |
ユニセフに寄付してみよう
世界では貧困、環境破壊、紛争など様々な問題を抱え、困っている人がいます。
- 助けたいけれど、なにをしたらよいかわからないという方
- 寄付をするにも、どこの団体を選べばいいか分からないという方
そのような気持ちがあり信頼できる募金先を探している方へ、日本ユニセフ協会は大きな団体なので安心感がある団体だと思います。
ユニセフに関するよくある質問
- ユニセフのマンスリーサポートは、いくらから寄付できる?
-
ユニセフのマンスリーサポートは、月500円から寄付することができます。
最初に申し込みをする際に、毎月の寄付金額を自由に設定することができるため、無理なく続けることができます。
- ユニセフをやめたいのですが?
-
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムは、
- 電話
- FAX
- Eメール
のいずれかから解約することができます。
詳しくは、ユニセフの解約方法に関する記事をご参照ください。
- 日本ユニセフとユニセフは関係ないですか?
-
ユニセフは国連の下部組織で、世界中の子どもたちへの支援を目指して活動している国際組織です。
一方、日本ユニセフ協会は、その名の通りユニセフの活動を日本で支援し、日本人にユニセフの活動を広く知らせることを主な目的として設立された団体です。
つまり、日本ユニセフ協会はユニセフの日本における「窓口」や「橋渡し」と考えることができます。
- ユニセフマンスリープログラムとは?
-
ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムとは、毎月定額の寄付を通じてユニセフの活動を支援するというプログラムです。
- ユニセフを継続して支援できる
- クレジットカードや口座引き落としによる自動決済で手軽に寄付できる
- ユニセフから定期的な活動報告を受け取ることができる
という特徴があります。
- ユニセフへの募金は本当に届いていますか?
-
ユニセフは外部の専門的な監査機関によって資金の使用がチェックされており、寄付金が適切に使われていることが確認されています。
ユニセフの活動においても、ウェブサイトやレポートで確認でき、改善された状況や成果が公開されています。定期的な活動報告を通じて、支援者は自分の寄付がどのように活用されているかを知ることができます。
- ユニセフは募金以外で何ができますか?
-
例えば、ボランティア活動に参加することで、現地での支援やイベントの運営に関わることができます。
また、ユニセフの活動を広めるためにSNSやブログで情報を共有することも効果的です。
企業や団体がユニセフと提携してプロジェクトや商品の売上の一部を寄付することも可能です。
教育や啓蒙活動を通じて、子どもたちの権利やユニセフの取り組みについての意識を高めることも重要な支援となります。