ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?
毎月4,500円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?
キフシル編集長のさゆりです!
このような疑問にお答えするために、チャイルド・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。
今回は、初任給をもらって寄付を始めたという、けいすけさんです。
自己紹介
まず、自己紹介をお願いします
今年社会人になりました、けいすけです。18歳です。
今までの寄付経験は?
今まで、寄付をされた経験はありますか?
大きな寄付はないですが、コンビニ等で復興などに関する寄付をしていました。
ワールド・ビジョンの寄付と同様に、相手のため、自分のためと思い、寄付をしていました。
なるほど!以前から、寄付が人のためにも自分のためにもなる、という考え方をお持ちだったんですね。
チャイルド・スポンサーシップを始めた理由
では次に、ワールド・ビジョンを知ったきっかけや、チャイルド・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。
YouTubeの広告ですね。
私たちが日本で普通に暮らせている一方、生まれた環境に恵まれず危険な地域や貧困地域に生まれてしまった子との格差を少しでも埋めたいなと思っていました。
また、自分がこうして普通に日本で働けている環境があることのありがたみを忘れないためにも寄付を始めました。
確かに、日本に生まれて元気に働けている、これも当たり前のことではないですよね。
チャイルド・スポンサーシップは毎月4,500円かかりますが、その金額にハードルは感じませんでしたか?
そうですね、私はハードルをあまり感じませんでした。
むしろ、自分が必要とされているという感覚や、モチベーションの向上にもつながるのでこの制度はとてもありがたいと思っています。
けいすけさんのおっしゃる通り、自分が必要とされているという感覚は、私もチャイルド・スポンサーシップを始めたことで、実感できた気がします。
初めてチャイルドの写真を見た時の感想
けいすけさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。
私が支援している、ケニアの6歳の男の子です。
写真を見て思ったのは、男の子だけど女の子の服を着ているのかな?というのと、服の汚れも目立ち、服を選んで着れる状況では無いのかな、と思いました。
私の寄付でこの子とその周りの生活が向上するのであればありがたいです。
チャイルドから手紙をもらった時の気持ち
左上がチャイルドが書いた文字、左下が現地ボランティアの人が書いた手紙、右が日本スタッフの日本語訳ですか?
そうですね。
今回は、チャイルドの手紙はありましたが、実際写真などで状況を目にすることはできませんでした。
ですがこうやって、現地の派遣員が、手紙というかたちで、私たちの寄付によって何が改善されたかが書いてあり、分かりやすかったです。
チャイルド・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?
チャイルド・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?
もともと、初任給をもらったらチャイルド・スポンサーシップを始めて、10年20年という長い期間でやっていこうと思っていました。
毎月4,500円という寄付が社会にどのような影響を与え、また、自分がこれによってどういう形で成長できるかが楽しみでした。
チャイルド・スポンサーシップを始めてからは、いかがですか?
正直、社会人1年目で仕事が忙しいことと、寄付が自動引き落としなので、普段は寄付をしていることを忘れてしまってますね。
手紙や写真が届かないと、日頃の寄付がモチベーションに繋がることは、ないかもしれません。
確かに、クレジットカードや口座自動引き落としなので、普段の生活では意識しないと支払いのことを忘れてしまいますよね。
そういった意味でも、定期的にワールド・ビジョンが、チャイルドの写真や現地の状況報告を行なってくれるのはありがたいですよね。
私たちの寄付が、こうやってチャイルドの成長や現地の発展に役立っているんだ、というのを思い出させてくれますね。
ワールド・ビジョンの印象は?
チャイルド・スポンサーシップを始める前は、ワールド・ビジョンにどのような印象を持っていましたか?
ワールド・ビジョンは広告やCMで結構見ていたので、安心して選ぶことができました。
中には営利目的の悪徳商法があると伺ったのですが、ワールド・ビジョンは国内最大級の法人であり、ある程度は安心して寄付することができました。
そうですね、ワールド・ビジョンは認定NPO法人を取得しているので、そういった点でもある程度安心して寄付をすることができますね。
実際にチャイルド・スポンサーシップで寄付を始めてから、ワールド・ビジョンの印象は変わりましたか?
営利を目的としていないにも関わらず、寄付者への対応が丁寧で手厚い印象を受けました。
現地からの手紙にはわざわざ翻訳まで
してくれて、助かっています。
まだまだ寄付を続けていきたいと思います。
チャイルド・スポンサーシップは、支援が届いてることが分かりやすい
以上、けいすけさんのお話でした。
けいすけさんの話をまとめると
- チャイルドの写真は、寄付だけでなく日頃の生活のモチベーションになる
- 手紙や現地報告書で、寄付が役に立っていることが分かりやすい
- ワールド・ビジョンは寄付者への対応が丁寧
ということが分かりました。
寄付をしてみたいけど、役に立っているかどうかよく分からないと思っている方には、
- チャイルドの写真があり支援をしていることを実感しやすい
- 丁寧な報告で、寄付が現地にどのような影響を与えたかを実感しやすい
チャイルド・スポンサーシップで寄付するのは、うってつけです。
下記の公式ページを確認して、チャイルド・スポンサーシップを初めてみましょう!