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チャイルド・スポンサーシップで寄付を2年以上続けている、キフシル編集長のさゆりです!
SNSやYouTubeの広告でワールド・ビジョンやチャイルド・スポンサーシップの名前を聞いたことがある方もいると思います。
- チャイルド・スポンサーシップで実際どのような活動をしているの?
- チャイルド・スポンサーシップって怪しくない?
- 寄付って偽善じゃないの?
と考えている方もいるのではないでしょうか。
チャイルド・スポンサーシップとは、ワールド・ビジョンが行なっている、途上国の子どもやその子どもが住む地域を長期的に支援する活動のことです。
編集長さゆりも、チャイルド・スポンサーシップでカンボジアの6歳の男の子に寄付を続けていますが、きちんと活動して、透明性も確保している団体だな、と感じています!
こちらの記事では
- チャイルド・スポンサーシップの評判や実態
- チャイルド・スポンサーシップの申し込み方法
- チャイルド・スポンサーシップをやめる方法
- チャイルド・スポンサーシップで寄付をしている/していた方50人に、どのような人が、何をきっかけに寄付を始めたか独自調査の結果
についてご紹介します。
チャイルド・スポンサーシップの総合評価
知らなかった国の雰囲気を味わう楽しさもあります
チャイルドスポンサーシップの制度はとても良いと思っています。
地域によってはお手紙が届くまでにとても時間がかかったりすることもありますが、自分の寄付したお金が役立っている実感を得ることができますし、知らなかった国の雰囲気を味わうことができます。
チャイルド・スポンサーシップの特徴は、1人の子どもの成長を見守っていけることと、支援している子どもと手紙で交流ができることです。
チャイルドからの手紙が届くまでには、申し込みをしてから最低でも2〜3ヶ月はかかります。
自分の寄付が届いていること実感するためにも、まず申し込みをして、2〜3ヶ月寄付を続けてみましょう!
\申し込みは3分でできます/
寄付金控除の対象団体です
チャイルド・スポンサーシップとは
チャイルド・スポンサーシップとは、国際NGOであるワールド・ビジョンの毎月4,500円の寄付です。
チャイルド・スポンサーシップでは、アジア・アフリカ・中南米などの貧困地域に、安全な水や医療、教育などを届ける支援を行なっています。
チャイルド・スポンサーシップの最大の特徴は、寄付者に支援する子ども(チャイルド)を割り当てるということです。
毎月の寄付金は、チャイルドが住む地域の発展に使われます。
寄付を続けていくと、定期的にチャイルドから手紙が届いたり、チャイルドの成長報告が届きます。
また、こちらからチャイルドに手紙を送ったり、ワールド・ビジョンを通してチャイルドに会いに行くこともできます。
(新型コロナウイルス感染症の影響で、現在はチャイルドに会いにいくことができません)
このように、寄付をする私たちとチャイルドが交流することができるのが、チャイルド・スポンサーシップの魅力です。
チャイルド・スポンサーシップの評判
チャイルド・スポンサーシップで寄付している人の評判
【口コミ・評判調査概要】
調査対象:チャイルド・スポンサーシップ寄付経験者
調査手法:インターネット調査
30代女性
初めてチャイルドの写真を拝見しました! 家のお手伝いをしながら、朝早く起きて学校に通っているそうです。
私は支援する側ですが、彼に負けないように頑張ろうと思いました。
(チャイルド:ベトナム12歳男の子)
20代女性
チャイルドからの、手紙に家族とどんな風に過ごしているのか、どんな天気か、好きなことは何なのか、チャイルドなりに一生懸命文章にしてくれて涙が溢れました。
また、色鉛筆を二本ずつ送っていたので、届いた色鉛筆を使って絵を描いてくれていました。
その姿を想像すると胸がジーンと熱くなりました。
(チャイルド:カンボジア8歳女の子)
20代男性
チャイルドは、一度もあったことはないですし、言ってみればただの他人の子どもです。でも、手紙を見て、遠くにいても、温かい気持ちのつながりを感じました。
大袈裟ではなく自分の子どものように思い、笑顔をみるとこちらも嬉しく思いました。
(チャイルド:コンゴ5歳男の子)
40代女性
子どもが成人したのを機にチャイルド・スポンサーシップを始めました。
厳しい状況で生活をしている世界の子どもたちをメディア等で目にするたびに、今の暮らしに感謝すると同時に、何かできることはないかと考えていました。
そんな時ワールド・ビジョンを知り、「何もかもはできなくても、何かはきっとできる」の理念に共感しました。
(チャイルド:ネパール5歳女の子)
40代男性
チャイルド・スポンサーシップに興味があります。月々4,500円ということで、いいお値段するなと…。
そして、支援期間は自由とのことですが、止めたらその子がまた貧困に苦しむ事になるのでしょうか?
それが心配です。
50代男性 評価:
新型コロナウイルスの影響で一旦チャイルド・スポンサーシップを止めましたが、この度再開しました。
チャイルドの成長が楽しみです!
(チャイルド:バングラデシュ8歳の男の子)
止めるとき、スタッフの対応は?
30代女性
電話で支援終了の意向を伝えしました。スタッフの方々から引き止められるのでは、と不安な思いもありました。
ですが、いざ支援終了の意向を連絡すると「今まで支援していただいてありがとうございました!」と感謝の言葉をいただきました。
30代女性
私は支援終了をメールで伝えました。
引き止められることはなかったですが、頻繁にまた支援お願いしますとメールがきます。
20代女性
チャイルドの支援満期に伴って、チャイルド・スポンサーシップを止めようと思っていました。
ですが、支援終了のお知らせと同時に新たに2人目を支援しないかとの勧誘を受けました。
20代男性 評価:
私は、支援終了は電話で受け付けてもらいました。
スタッフの対応はとても丁寧で、引き止めるなどもなく、むしろ「今までご支援本当にありがとうございました」と温かい言葉を頂きました。
評判まとめ
- チャイルド・スポンサーシップの評判は?
-
「チャイルドの写真や手紙を見て、支援しているこちらが励まされるような気持ちになった」「チャイルドの成長が嬉しい」など、寄付に満足している声が多かったです。
- チャイルド・スポンサーシップはやめにくい?
-
その反面、自分に子どもが割り当てられるため、責任を感じて寄付を止めにくいのではないか?という声も聞かれました。
ですがその心配はなく、ご自身が支援を中止した後も、チャイルドが住んでいる地域でワールド・ビジョンのスタッフは支援を行なっています。
実際、ご自身の事情で一旦支援を中止した、という口コミもありました。
- やめるとき、引き止められるの?
-
引き止められることはありませんが、その後メルマガなどでチャイルド・スポンサーシップをしませんか?と言うメールは届きます。
これは、チャイルド・スポンサーシップを続けている間も届くので、支援終了後もメルマガは届きます。
気になる方は、メールをブロックすると良いと思います。
寄付は、ご自身が無理なく続けられることが大切ですので、それを忘れずに寄付を初めてみましょう。
著名人の評判
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
酒井 美紀さん(女優)の口コミ
私がチャイルド・スポンサーになったきっかけは、フィリピンのいわゆるスモーキーマウンテンと呼ばれる地域で、11歳の女の子に出会ったことです。(中略)
「私にも何かできることはないかな」、と思っていたときに出会ったのが、ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップです。
貧困の原因は社会の仕組みとつながっているからとても難しいけれど、
支援を必要としている途上国の子ども達を訪問して実際に会ったり、
その経験を皆さまにお伝えすることで貧困に苦しむ子ども達のために私ができることを、少しずつでも実行していければと願っています。
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
ジュディ・オングさん(女優・歌手・木版画家)の口コミ
わたくしが1994年にワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使となって活動をするようになって約27年がたちました。
わたくし自身も、3人の子どものチャイルド・スポンサーとして支援をしています。
つくづく思うのですが、何事も楽しくないことは長続きしないと。自分のできる範囲で分かち合い長続きのする活動にすればいいと。
わたくしたちに今できることは少しずつでも支援を送ることです。
みなさまの持つものを分かち合って頂けないでしょうか?
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
東尾 理子さん(プロゴルファー)の口コミ
チャイルド・スポンサーをはじめたきっかけは、日本で暮らしていると当たり前のことが、海外に行くと当たり前ではない現実を知ったことです。
一日一回の食べ物や、水さえも手に入らないような厳しい現実を生きている子どもを見て、「”何か”私にできることがあれば」、と思いました。
実際にチャイルドとお手紙のやりとりをして、かわいい写真が届いたり、少しずつ字がうまくなっている様子を見ていると、本当に、私の支援がこの子たちの成長に役立ってるんだなと、とてもうれしく思います。
私も自分の子どもを授かって、改めて子どもに対する愛情を感じています。子どもを愛する気持ちは世界共通です。
自分の子どもを愛するのと同じように、この子たちが健やかに、体も心も元気にすくすくと育ってくれることを祈っています。
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
前澤友作さんの口コミ
「誰かのために、自分にできることはないか」と考えていたときに、WVJの方の熱意や想いに共感して支援を始めて、早10年が経ちました。
僕の夢は世界を平和にすることです。(中略)
自分の力で少しでも世界に幸せな人を増やせるなら、できることは何でもしたいと考えています。
何でもいいから誰かのためになることをしてみる。
自分の時間、経験、お金を自分以外の人のために注ぎ、その対価として「ありがとう」の思いが返ってくる。
そんな感謝の連鎖が広がっていくことを願っています。
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
多くの著名人がチャイルド・スポンサーシップに参加しており、ワールド・ビジョンの活動にも参加されています。
チャイルド・スポンサーシップは怪しい?偽善?
チャイルド・スポンサーシップは怪しくない!その5つの理由
「チャイルド・スポンサーシップって怪しくない?信頼できるの?」「寄付ってよく思われたいっていう偽善じゃないの?」このような不安の声を見ることがあります。
チャイルド・スポンサーシップだけでなく、NPOやNGOなどの団体は、人から寄付金を募って活動しています。
「きちんと活動している団体かな?」「寄付しても活動にちゃんと使われているだろうか」などの心配はあって当然です。
だからこそ、実際に活動しているスタッフの講演会を聞いたり、寄付金の使い道を調べたり、その団体について自分で納得いくまで調べることが大切です。
そのために、ワールド・ビジョンやチャイルド・スポンサーシップのことを知っていきましょう。
①寄付金の使い道
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
ワールド・ビジョンが発表している、2020年度の資金の集め方と使い方です。
チャイルド・スポンサーシップでの寄付がワールド・ビジョンの資金の53.8%と、半分以上を占めているということが分かります。
また、活動資金の83.5%が現地事業での活動に使われていることが分かります。
こちらの図は簡略化してありますが、ワールド・ビジョンは毎年決算報告書を公式サイトに公表しており、外部の公認会計士に会計監査も受けています。
ワールド・ビジョンは、会計報告を私たちにも分かるように一般公開し、会計報告を外部にきちんと見てもらっているということが分かります。
②ワールド・ビジョンは認定NPO法人である
ワールド・ビジョンは、国税庁から認められたNPO法人よりさらに上の法人格である、認定NPO法人という法人格を有しています。
認定NPO法人は、NPO法人の中でも2.4%しか存在せず、以下のような厳しい条件を満たしている団体しかなれません。
- 年3,000円以上の寄付者の数が平均100人以上である
- 事業活動において、共益的な活動の占める割合が50%未満である
- 運営組織及び経理が適切である
- 事業活動の内容が適正である
- 情報公開を適切に行なっている
- 所轄庁に対して事業報告などを提出している
- 法令違反、不正の行為、公益に反する事実等がない
- 設立の日から1年を超える期間が経過している
(内閣府NPOホームページより引用)
ワールド・ビジョンは2002年から認定NPO法人となっており、長年に渡って信頼できる事業を行なっている団体と言えます。
③ワールド・ビジョンは世界各国に事務所がある
ワールド・ビジョンはもともと、1950年にアメリカで誕生しました。
日本に拠点を置くワールド・ビジョン・ジャパンは1987年に創設されています。
ワールド・ビジョンは現在、世界92カ国に事務所があり、約100カ国で支援を行なっています。
半世紀以上の歴史がワールド・ビジョンにはあり、多くの人から活動を支持されていると言えます。
④活動内容が確認できる
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
ワールド・ビジョンでチャイルド・スポンサーシップなどの寄付をしていると、定期的に活動報告が郵送で届きます。
ですが、寄付していない方でも、公式ページでチャイルド・スポンサーシップの活動実績を確認することができます。
チャイルド・スポンサーシップによって
- ◯人の子どもたちの読み書き能力が向上しました
- ◯人の妊産婦が栄養、衛生、健康管理の方法や、母乳育児について学ぶ研修に参加しました
- ◯人のの保護者が、水が原因となる感染症から子どもたちを守るために、手洗いと衛生習慣について学びました
など、具体的な数字とともに、支援地域ごとに掲載されています。
⑤対面での活動報告も行なっている
「ホームページで確認できても、ごまかせるのでは?」と疑問にもたれる方もいると思います。
ですがワールド・ビジョンでは、定期的にスタッフが顔出しして、活動報告や支援状況を伝えています。
現在はオンラインでのイベントがほとんどですが、以前は支援者を集めた活動報告会や、夏休みに子ども向けのイベントを行なっていました。
あまり活動していない団体や、活動に怪しい点がある団体は、スタッフの顔出しや名前の掲載などは行わない傾向にあります。
そのため、実際に活動しているスタッフの顔が見えるということは、信頼できる活動をしているか見極める1つのポイントとなります。
チャイルド・スポンサーシップは偽善ではない
ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップについてご紹介しました。
チャイルド・スポンサーシップは、怪しくもなく偽善ではない、ということが分かりました。それでも寄付について話したいとき、寄付を肯定的に捉えてくれる人たちに話すのが一番安心です。
ワールド・ビジョンには、チャイルド・スポンサーシップで寄付をしている人のみが入れるFacebookのプライベートグループが存在します。
そちらの投稿には
- 「初めてチャイルドの写真が届きました!また1人息子が増えたようで嬉しいです」
- 「新型コロナウイルスの影響で2年ぶりにチャイルドの写真と手紙が届き、安心しました」
- 「チャイルドがどんどん大人になっていって、元気そうで何よりです」
など、心温まる投稿や、チャイルドを気遣うような投稿を認めます。
また、長年寄付を続けている人が、数年分のチャイルドの写真を並べているのを見ると、「私も、チャイルドが大きくなるまで応援したいな」と寄付を続けるモチベーションにもなります。
ご自身が発信しなくても、他の人の投稿を見て、それぞれのチャイルドを応援している姿を見ると、仲間がいるようで安心しますよ。
寄付金控除の対象団体です
チャイルド・スポンサーシップの実態
チャイルド・スポンサーシップの活動内容
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
50年以上の支援活動を通して、モノを支援するだけでは問題の解決にはならないことを経験しました。
私たちは貧困を解決する効果的な方法として、彼らの住む地域の人々の力を引き出しながら、次のように段階的に支援活動を進めていきます。
ワールド・ビジョン公式サイトより引用
チャイルド・スポンサーシップは、以下のような活動を通して、地域の人々の信頼を得ながら、10年以上の長い年月をかけて地域の発展に取り組んでいきます。
- 水資源開発…安全な水の確保、井戸や貯水タンクの設置、トイレの整備
- 農業技術の提供…必要な食糧を自分たちで供給できるようにし、食事から栄養を摂取
- 保健衛生の向上…医療施設を整備、健康診断、マラリアや下痢予防、エイズの予防啓発
- 学ぶ環境を整える…教師や地域のリーダーに教育の重要性を訴える、学校建設
- 経済開発…畜産業や職業訓練などを通して、子どもの家族自ら収入を得られるように
チャイルド・スポンサーシップをしている人はどんな人?
チャイルド・スポンサーシップで寄付をしている/していた方50人に、どのような人が、何をきっかけに寄付を始めたかを調査しました。
男女比:同じくらい
若干女性の方が多いという結果になりましたが、半々という結果になりました。
寄付をしている/していた人たちの年齢
40〜50代が半数を占めますが、幅広い年代の人が寄付しているということが分かりました。
チャイルド・スポンサーシップを始めた理由
一番多かった理由が、「世界の貧困に関心があったから」が24%となりました。
その次が「子どもが社会人になった/巣立った」が6%でした。
「知人の紹介」「世の中にお返しがしたい」が同率で4%となりました。
他にも、
- ワールド・ビジョンの理念に共感したから
- 社会人になったから
- 社会貢献がしたかった
- 仕事をリタイアして、ボランティアを始めたかった
- 誕生日などのイベントの記念に始めた
などの理由があり、さまざまな理由でチャイルド・スポンサーシップを始めたということが分かりました。
チャイルド・スポンサーシップをしている/していた人たちの生の声
私たちが日本で普通に暮らせている一方、生まれた環境に恵まれず危険な地域や貧困地域に生まれてしまった子との格差を少しでも埋めたいなと思っていました。
また、自分がこうして普通に日本で働けている環境があることのありがたみを忘れないためにも寄付を始めました。
親戚が寄付をしていたのでチャイルド・スポンサーシップのことは知っていました。
世界には、多くの人たちが大変な境遇の中生活しているんだということを知り、自分が幸せならいい、という今までの考え方を変えたいと思うようになりました。
また、海外に行って支援することは簡単にはできないけれど、毎月数千円ずつ支援することなら今の私にもできる!と思い寄付を始めることにしました。
周りのことが見えずに、自分が1番不幸だと勘違いしていた日々を送っていたある日、ウェブサイトでチャイルド・スポンサーの記事を見つけました。
小さな子どもたちが、自分よりも辛い境遇で、毎日必死に生きることを頑張っている。その現状を見て、今の自分の悩みなどちっぽけに感じて、前を向くことができました。
自分もこの子たちの力になれることが、きっとあるはずだと思いすぐに申し込みを決めました。
1ヶ月4,500円、1日あたり150円の寄付で子どもの命が救える寄付があると、知り合いから聞きました。
その話を聞いて、私にも子どもがいるので、どこかで子どもの命が危険にさらされているのは、耐えられないと感じました。
子供と関わる仕事をしたいと考えていましたが、経験が無かったので、ボランティアや寄付をしたいと考えました。
ワールド・ビジョンが寄付の使い道を明記してくれるところに安心し、チャイルド・スポンサーシップを始めました。
またチャイルドと手紙や写真などで交流ができるので、本当に自分のお金が役に立っているんだ、という実感がありました。
他にも、メールマガジンなどで連絡がマメにくるので、子どもの育成に携わってるような気持にもなりました。
チャイルド・スポンサーシップへの申込方法
クレジットカードをお手元に準備していたら、申し込みは3分程度で終わります。
申し込みの詳細は、こちらの記事の「チャイルド・スポンサーシップへの申込方法」に書いていますので、参照して下さい。
チャイルドの希望を入力する
人数
ご自身が支援したいチャイルドの人数を選択します。
チャイルド1人あたり、毎月4,500円の寄付金が必要になります。
支援希望地域
- 任せます
- アフリカ
- アジア
- 中南米
の中から1つ選択します。
希望するチャイルドの性別
- 任せます
- 男の子
- 女の子
の中から1つ選択します。
チャイルドからの手紙
- 日本語訳をつけて
- 英語のままで
のいずれかを選択します。
チャイルドからの手紙は、チャイルドが現地語で書き、ワールド・ビジョンスタッフの英訳がつきます。
英訳のままの方が早くチャイルドからの手紙が届きますが、日本語訳を希望する場合は「日本語訳をつけて」を選択します。
個人情報の入力
メールアドレスは、Gメールを使用すると自動返信メールが受信できないことがあります。
メールアドレスは申し込み後変更可能で、ワールド・ビジョンからのメルマガなどは、Gメールでも受信できます。
スムーズな申し込みのために、申し込み時はGメール以外のアドレスをおすすめします。
支援金(寄付金)の送金方法
経費削減のため、クレジットカードまたは口座振替が推奨されています。
最も手続きが簡単なのは、申し込み時で手続きが完了するクレジットカード決済です。
クレジットカード (簡単手続き) | |
口座振替 | チャイルド・スポンサーシップ申し込み後、 預金口座振替依頼書(自動払込利用申込書)が送られてきます。 そちらに口座情報を記入後、下記に郵送して下さい。 〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー3F (特非)ワールド・ビジョン・ジャパン コンタクトセンター行 |
寄付金額 | チャイルド1人あたり月4,500円 |
寄付金控除の対象団体です
アンケートの記入
- お申し込みのきっかけ
- 個人情報の取り扱い
について記入します。
寄付金控除の対象団体です
マイ ワールド・ビジョンに登録しよう
チャイルド・スポンサーシップの申し込みを完了したら、マイ ワールド・ビジョンに登録しましょう。
マイ ワールド・ビジョンに登録しておくと、登録情報の確認やワールド・ビジョンへのお問い合わせなどを、簡単に行うことができます。
こちらも、E-mailには、Gメール以外のアドレスを入力して下さい。
手続き完了後、Gメールに変更する分には、メールは届きますので問題ありません。
寄付金控除の対象団体です
チャイルド・スポンサーシップは寄付金控除の対象?
ワールド・ビジョンは認定NPO法人のため、チャイルド・スポンサーシップでの寄付も確定申告を行うことで寄付金控除を受けられます。
寄付金控除を行うことで、最大月2,160円お得に寄付することができます。
寄付金控除の詳細は、こちらのワールド・ビジョンに関する記事の「ワールド・ビジョンは寄付金控除の対象?」も参照して下さい。
チャイルド・スポンサーシップをやめる方法
退会/解約手続きをする
チャイルド・スポンサーシップは、ワールド・ビジョンの公式ページからやめることができます。
ワールド・ビジョン(チャイルド・スポンサーシップ)の退会・解約方法の記事を参考にして、退会/解約手続きを行なってください。
チャイルド・スポンサーシップで寄付をしてみよう
チャイルド・スポンサーシップについてご紹介しました。
ワールド・ビジョンのチャイルド・スポンサーシップは、数ある団体の寄付の中でも、
- 支援する子ども(チャイルド)との交流がもてる
- 他の支援者とSNSで気軽に交流ができ、温かいコメントが多い
- ワールド・ビジョンは歴史ある団体で、認定NPO法人を有している
など、私たちが安心して寄付できる仕組みがつまっています。
また、チャイルド・スポンサーシップの最大の特徴である、チャイルドからの手紙や成長報告を見るときの喜びは、チャイルド・スポンサーシップを始めてみないと味わえません。
ぜひあなたもチャイルド・スポンサーシップを始めて、遠い国の子どもの成長を一緒に願ってみませんか?
チャイルド・スポンサーシップで
寄付を始めよう
- 支援する子ども(チャイルド)と手紙で交流ができる
- フォーム入力(3分)で1週間後にチャイルドを紹介される
- 2〜3ヶ月後に、チャイルドから初めての手紙が届く
寄付金控除の対象団体です