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【チャイルド・スポンサーシップ体験談】寄付で夢を叶えた女性の話

ワールド・ビジョンチャイルド・スポンサーシップで寄付をしている人ってどんな人?

毎月4,500円って高い気がするけど、どんな気持ちで始めたんだろう?

さゆり

キフシル編集長のさゆりです!

このような疑問にお答えするために、チャイルド・スポンサーシップに寄付をしている人たちにお話を聞いてみました。

今回は、寄付を初めてご自身の夢を叶えた、かなこさんです。

目次

自己紹介

さゆり

まず、自己紹介をお願いします。

かなこ

かなこです。寄付開始当時、26歳でした。
母、兄、私の3人暮らしです。

今までの寄付経験は?

さゆり

チャイルド・スポンサーシップを始める前に、寄付をされた経験はありますか?

かなこ

子ども食堂のボランティアをしています。

とても楽しいのですが、チャイルド・スポンサーシップと違い、一期一会な関係が多いと感じています。

かなこ

チャイルド・スポンサーシップで、継続して支援できる良さを感じることができました。

チャイルド・スポンサーシップを始めた理由

さゆり

では、ワールド・ビジョンを知ったきっかけや、チャイルド・スポンサーシップを始めようと思った理由を教えて下さい。

かなこ

SNSで、チャイルド・スポンサーシップのことを知りました。

当時漠然と、子供と関わる仕事をしたいと考えておりましたが、経験が無かったので、ボランティアや寄付をしたいと考えました。

かなこ

ワールド・ビジョンが寄付の使い道を明記してくれるところに安心し、チャイルド・スポンサーシップを始めました。

またチャイルドと手紙や写真などで交流ができるので、本当に自分のお金が役に立っているんだ、という実感がありました。

かなこ

他にも、メールマガジンなどで連絡がマメにくるので、子どもの育成に携わってるような気持にもなりました。

初めてチャイルドの写真を見た時の感想

さゆり

かなこさんが支援していたチャイルドのこと、初めてチャイルドの写真を見たときの感想を教えて下さい。

かなこ

チャイルドは、インドに住む12歳の女の子でした。

かなこ

素朴でかわいらしい子だなと思いました。

でもどこかしょんぼりしていて、顔つきが元気や覇気がなく、悲しそうにも見えました。

かなこ

支援に関して不安も覚える表情でしたが、同時にこの子に寄付すること以外にも、何かできる事はないかなと考えるようになりました。

チャイルドの写真を見て、さらに支援したいという意欲が湧いた

チャイルドから手紙をもらった時の気持ち

さゆり

では、チャイルドから初めて手紙をもらったときの気持ちをお聞かせ下さい。

かなこ

本当に手紙が届くとは思っておらず、嬉しかったのを覚えています。

チャイルドの笑顔の写真が入っていて、心の底から安心しました。

手紙は読み書きを勉強してます、私は元気にやってますという内容でした。

かなこ

私が以前、彼女の似顔絵と私の写真を送っていたので、手紙の中に私の似顔絵がありました。

とてもほっこりして、支援して本当によかったなと思いました。

チャイルドから手紙が届くだけでなく、こちらから手紙を送ることができ、コミュニケーションをとることができる

チャイルド・スポンサーシップの支援を終えたときの感想

さゆり

チャイルド・スポンサーシップを終えた理由を教えて下さい。

かなこ

私が転職活動をし、引っ越すことになり、支援継続が難しいと感じたためです。

さゆり

次に、支援終了時のワールド・ビジョンスタッフの対応はどのような感じでしたか?

かなこ

私は支援終了をメールで伝えました。

引き止められることはなかったですが、頻繁にまた支援お願いしますとメールがきます。

さゆり

私もチャイルド・スポンサーシップの寄付を続けていますが、次の支援の案内はよく届きますね。

では、チャイルド・スポンサーシップを終えたときの感想を教えて下さい。

かなこ

経済的な事情でそうしてしまったとはいえ、もう彼女の笑顔の写真が届くことはない、やりとりもできないと思うと、とても悲しい気持ちになりました。

かなこ

ですが、自分の子どもと関わってみたいという気持ちで行った寄付で、こんなに自分の心を豊かにしてくれたんだな、とも感じました。

かなこ

転職して落ち着いたら寄付を再開したいですし、次は支援終了まで見届けたいと思っています。

寄付で自分の心が豊かになった

>>ワールド・ビジョンの解約方法は、こちらの記事でも説明しています。

チャイルド・スポンサーシップで寄付の印象は変わった?

さゆり

チャイルド・スポンサーシップを始める前の、寄付の印象はどのようなものでしたか?

かなこ

正直ちゃんとお金が渡っているのか疑心な気持ちは強くありました。

かなこ

当時ネットの記事もあまりなく、お金だけ吸い取られる団体ではないかと不安を募らせながら、寄付を開始しました。

さゆり

チャイルド・スポンサーシップを始めてからは、いかがですか?

かなこ

チャイルド・スポンサーシップは、寄付しつつもチャイルドの近況を見れたり、やり取りができるというのが一番の魅力なのかなと感じました。

かなこ

また、笑顔の写真と手紙は今でも取っておいてあり、良い経験をしたなと感じました。

そのため、自分自身が成長できた実感もあります。

ワールド・ビジョンの印象は?

さゆり

チャイルド・スポンサーシップを始める前は、ワールド・ビジョンにどのような印象を持っていましたか?

かなこ

ホームページや資料にはいろんな活動が書いてあるけど、本当にそこまでしてくれるのか、かなり疑問がありました。

かなこ

またチャイルド・スポンサーシップでの寄付は毎月4,500円と安くはないので、迷いもかなりありました。

さゆり

チャイルド・スポンサーシップで寄付を始めてから、ワールド・ビジョンの印象は変わりましたか?

かなこ

本気で子供たちを助けたいんだという気持ちが伝わりました。

かなこ

そのためには寄付をしている私たちもまた生半可な気持ちではいけないと思いました。

携わる中で、私自身の疑心暗鬼な気持ちをとても恥じました。

これからチャイルド・スポンサーシップを始める方へメッセージ

さゆり

最後に、これからチャイルド・スポンサーシップを始めるかた、始めようか迷っている方にメッセージをお願いします。

かなこ

私も最初は、毎月4,500円寄付できるだろうか、というプレッシャーがありました。

かなこ

ですが、あの少女の笑顔は忘れられないし、今でも写真を見返すことがあります。

お金以上の心が豊かになり、生涯に渡っての良い経験になると保証します。

かなこ

当時の夢だった児童福祉に携わる仕事を現在しておりますが、寄付をしていたあの頃の経験は自分の心の糧になっていると断言できます。

チャイルド・スポンサーシップを初めてみよう

以上、かなこさんのお話でした。

かなこさんのお話をまとめると

  • チャイルドの写真を見て、さらに支援したいという意欲が湧いた
  • チャイルドと相互にコミュニケーションをとることができる
  • 寄付で自分の心が豊かになる

ということが分かりました。

チャイルド・スポンサーシップでチャイルドの支援ができるのはもちろんのこと、普段できな経験をすることで、心の豊かさも得ることができます。

あなたも、チャイルド・スポンサーシップで一歩踏み出して、寄付を初めてみましょう。

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